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名前 |
浦城城 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
とある地元歴史家よりときは戦国時代本州では織田信長がキリシタンの援助で火縄銃を仕入れ武田勢と戦さ、神社仏閣を焼き払っていた頃である。この地南浦でもそれが起きていた。キリシタン大名である大友宗麟が南浦にも神社仏閣を焼き払った。浦城神社には御神体は焼かれて無くなった。また浦城湾に出城を構え猛威を振るっていた水軍(海賊)浦城湾の一角に城を構えていたのだが大友宗麟によって潰されてしまったのである。そこには大きな井戸がありそこに金銀財宝を入れて砂で埋めてしまったとのこと。城主は愛犬とともに湾の向こう岸に渡り難を逃れた。昔は真珠の加工場があった付近に渡ったのだが、村人がその隠れ場を教えてしまい見つかってしまう。城主は愛犬を一緒に自刃した。今でもその時の祠が残っており当時通行の際にお腹が痛くなることが多く犬のように四つん這いで通行すると痛みが無くなるとのことであった。また、米を作っても黒米しか取れなくなりその祟りを鎮めるために神楽を舞うことになった。また埋蔵金が何度も挑戦したものがいたのだが、なかなか見つからなかった。地元の住民の一人が見つけたとのことであったがごく一部しか見つかっていない。