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多くの犠牲者を出した1991年の雲仙普賢岳の火砕流ののちに着手した砂防設備に遊歩道が整備されており、普賢岳を仰ぎ見ることができる展望所となっています。その行き止まり部分には、スマートフォンを置ける簡素な撮影台が設置されていて、記念撮影ができます。普賢岳をバックに記念撮影というと、火砕流の悲劇を蔑ろにしているという批判もあるかもしれませんが、事実としていまも存在する普賢岳の(平成新山の)溶岩ドームを目の当たりにすると、自然の大きさ、力強さ、恐ろしさを改めて感じます。展望所につながる遊歩道の入り口には、普通車10台ほど、大型バスも2~3台は停められる駐車場がありますので、道の駅ひまわりと同様に観光コースに組み入れていただきたいと思ってやみません。