蓮池と古民家、思い出散策。
難波田城公園の特徴
蓮池の美しい景観で、のんびり散歩が楽しめます。
武士の難波田氏の居城跡を活かした歴史ある公園です。
昭和感漂う古民家で、ゆったりと過ごせる場所です。
静かなで整備の整った公園です。犬連れでもOK古代蓮が綺麗に咲いていました。
公園として整備され、とてもきれいです。駐車場がもっと広いと良かったなと思いました。
中世に富士見市域を本拠として活躍した難波田氏の築いた難波田城。その城跡を富士見市が整備し、郷土資料館を内包した公園として、平成12(2000)年に開園したのが難波田城公園です。富士見市の代表的な遺跡であると共に、昭和36(1961)年には埼玉県の旧跡にも指定されています(指定名は難波田城氏館跡)。難波田氏の歴史的背景は他の方のクチコミをご覧頂くとして(^^;)、まったりと公園散策を楽しめること請け合いのお勧めスポットです。資料館内部も含めて全体的にコンパクトな造り。でも見所は多く、日々整美が行き届いている印象を受けました。古民家ゾーンの「広場」では、昔ながらの遊びに興じる親子の姿もあったりします。また遊びや農耕等に関するイベントも年間を通して盛んな様子です。水子貝塚公園と並んで、富士見市の誇る公園と呼ぶに相違ない佇まいでした。四季ごとに訪れたくなる、そんな稀有なスポットです。
難波田城公園は城跡ゾーンと古民家ゾーンに分かれており、その中心に資料館があります。総事業費18億円以上をかけ着工から2年を経た後平成12年に開園しました。難波田城は戦国時代(1467年 – 1615年)には小さい館から三重の堀を巡らせた大規模な平城へと改修され、1590年頃に廃城となったそうで、現在は蓮の池が広がる公園となっています。古民家はそれぞれ明治時代に建築されたものを寄贈され移設したもので、当時の材をできるだけ生かし忠実に再現されています。大澤家住宅の敷地には自噴井戸というものがあり、手押しポンプがなくても自然と水が湧き出るのだそうです。屋内で特に印象的だったのがお風呂で石窯のようなデザインになっており、お手洗いも絵柄の入った陶器の趣のある便器でした。金子家住宅の敷地には昔遊びのおもちゃや竹馬などがあり、子供達もその広い庭で楽しむことができます。建屋には風情のある長い縁側があり、室内に入ると様々な意匠の障子窓が施された居間があります。そこから差し込む光と窓からの眺めがとても素敵でした。資料館の展示も小さいながらによく作られていて富士見市の歴史を学ぶことができます。公園には広い駐車場があって、1時間もあれば一周できるので車があればいつでも気軽に立ち寄れるところが良いですね。
古民家を堪能出来る公園。犬の散歩で初めて行きました。滞在時間は約45分。広さはそこまで広くはありませんが、古民家を近くで見れるので、なかなか見応えあり。小さい資料館があり、結構本格的です。トイレも綺麗に整備されてました。結論、新しい散歩道コースの為に行ってみましたが、それには小さく、初見は楽しめる公園かと。
楽しかったです!現地ガイドの方もフレンドリーで良かったです!ガイドは土曜日の12時の枠に参加しました。
蓮池目的で行きました。古代蓮が綺麗に咲いていました。周りに田園風景が広がり、とても心地よいです。
あなた様って、思い出って何でしょうか!旅色人こと、hikaruでありましょうか!中世の城跡は、ロマンを感じるようです。もし、中世に産まれ武士として、戦へと出かける!なんて、想像するのも、良いかも知れませんね…!この公園は、城跡ゾーン、古民家ゾーンと区分されており。その中心地に資料館があります…!新緑の木々の新鮮さは太陽の光を受けて鮮やかさを、増している、やがって、、若葉から、深緑へと変わる…!
埼玉県富士見市にある、武蔵武士の難波田氏の居城跡で公園化されています。公園内は移築した古民家ゾーンや資料館があり、富士見市の歴史を紹介しています。見所は、再現された三重の水堀と本郭です。また、桜が植えられおり、開花時期には多くの人が訪れる名所です。
名前 |
難波田城公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-253-4664 |
住所 |
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HP |
https://www.city.fujimi.saitama.jp/madoguchi_shisetsu/02shisetsu/shiryoukan/nanbatajo/index.html |
評価 |
4.1 |
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子供から孫まで20年以上遊ばせてもらっています。公園内は広く様々なイベントを体験させてもらい子供達の人気度は高いです。また、屋内の中は非常に涼しく観る所もあり、快適で落ち着ける公園です。