湧き出る清水と美しい堀。
永井清水(榎之木湧)の特徴
清水が水底から湧き出てくる様子が美しいです。
善通寺市の泉の一つとして特に有名な場所です。
かんばつ時でも枯れずに流れ続ける水の力強さが魅力です。
水がとてもキレイです。
善通寺市には出水(ですい)・ 湧(ゆう)と呼ばれる泉がたくさんあり、 かんばつのときにも枯れることがなかった。そのひとつ、ここ「榎之木湧(えのきゆう)」は、近くに 榎(えのき)の大木があったことからこう呼ばれるようになったとか。古くは飲料水として、現在も下流に広がる水田に利用されている。昔は丸亀京極藩のお殿様の休憩所があり、ところてんの名所だったとも。
名前 |
永井清水(榎之木湧) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.zentsuji.kagawa.jp/soshiki/50/digi-m-culture-detail-037-index.html |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

滾々と清水が水底から湧き出て、ゆったりとしたカーブを描いた堀を流れていく。水面へは階段があって近づくことが出来、地域のお子さんたちのちょっとした遊び場になっている様子。民家から直接降りれる階段もあり、生活との密着度の高かったことをより感じる。鯉を見に来る親子さんたちの散歩コースでもあるようで、タイミングが良かったのか少ない滞在時間で何組も訪れていた。すごく良く整備されていて、清掃も頻繁に行っているのではないかと思い、地域のみなさんの思い入れの強さを感じる。江戸時代はお茶屋があり、ところてんが振舞われたよう、