千手観音が守る粉河寺の童男堂。
童男堂の特徴
江戸時代の延宝七年に建立された歴史あるお堂です。
御本尊の千手観音が祀られている特別な場所です。
童男大士を安置した由緒あるお堂の存在感。
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粉河寺の童男堂は、御本尊の千手観音が人々を救う為に世に出られた際のお姿の童男大士を安置したお堂だそうです。 延宝7年(1679)の建立で、正堂と礼堂は全く別の建物で、それを合体させて造られたものだそうです。
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| 名前 |
童男堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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江戸時代の延宝七年(1679年)の建立の建立です。童男堂に祀られている「童男大士」は千手観世音菩薩(本尊)の化身といわれます。建物入口正面に「童男大士」の扁額が掛かります、建築の願主は粉河寺の権大僧都法印円英と伝わります。正堂と礼堂からなり桁行三間梁間三間の正方形の建物の前面に桁行五間梁間三間の礼堂を幅一間の合の間を挟んで建てられています。