長い参道で癒される、じょうどの神社。
尉殿神社の特徴
長い参道と芝生が魅力の尉殿神社でリラックスできる。
パワースポットとして人気の神社は、地元住民にも親しまれている。
昔懐かしい自販機型おみくじが楽しめる非日常的な雰囲気。
一の鳥居から二の鳥居まで少し長めの参道があります。
じょうどの神社と読むらしいが、噂のパワースポットは、住まいのかなり近所でした。なんとも素朴、でも、鎮守様のオーラを感じる神社です。参道の長い特徴える風情は、立ち枯れた老木数本や工事している柵などで淋しい印象がありますが、地元のみな様に愛される神社でしょう。15分から20分おきに8名前後の方が訪れるそんな時間帯。何と、正月だからでしょうか、移動式の車型カフェが停まっていたのも新鮮。珈琲やホットドック等が販売されていて、巫女さん(アルバイトなんだしょうね)たちもランチ用に買い求める姿が見られました。東伏見稲荷神社や田無神社にお詣りしていたら、小一時間は並んだいたでしょう。規模だけでも何十倍の差がありますが、ここは田無神社の分祀(ぶんし)であり、2つで夫婦神だそうな。小さいながらも、実はパワースポットなんです。身近に感じる大きさ、梁の高さなど、また来たい戸思わせる風情と大きさが気に入りました。
長い参道とレトロな自販機型おみくじ特徴的。田無神社とは兄弟みたいな関係。
ルーツは田無神社と同じ尉殿大権現から分祀された上保谷村の鎮守。
ひばりヶ丘駅と保谷駅の中間点にある神社です。徒歩ですと、20~30分は掛かります。参道は長めで、周辺も比較的静かですし、参拝客も少ないので、ゆっくり参拝できるでしょう。
昔、子供のころ遊んだ神社を思い出しました。和みます。長い参道かいいです。
尉殿神社は、元和8年(1622)谷戸にあった尉殿大権現(現田無神社)を分祀、上保谷村の鎮守として創建したと伝えられます。祭神の級長津彦命と級長戸辺命のうち級長津彦命を谷戸尉殿権現(現田無神社)へ遷し、上保谷と谷戸の夫婦神としました。明治40年に神明社を合祀しています。尉殿神社の杉のご神木は30年程前に落雷により朽ちてしまいました。
なんともったいない神社でしょう! 本殿までの参道が凄く素敵なのに車が通ってる道路で中断されているのです!う〜ん!この参道が真っすぐで格好いいのにな〜!私が行った時は皆さん集まって体操をしていらっしゃいました!
鳥居と本殿だけの、そらほど立派な構えではありませんが、私は必ず 手を合わせてから通ります。御利益はあると信じています。
| 名前 |
尉殿神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
042-423-0890 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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地域の鎮守社、長い参道でお社の横は芝生です。キレイに整備されています。訪問したときは社務所を作って(改築?)いました。人は常駐しておらず田無神社の所轄との事です。