谷原延命地蔵で心安らぐひととき。
延命地蔵堂の特徴
三叉路の突端に位置する延命地蔵堂は、珍しい位置にあります。
宝珠と錫杖を持った丸顔の地蔵尊が安置されています。
道標の役割を果たす地蔵堂は、ふじ大山道へと続いています。
三叉路の突端部にある延命地蔵堂、宝珠と錫杖を持った丸顔の地蔵尊が安置されています。安永4年(1775)に谷原村の念仏講中の人達によって造立されたもので、台座に道しるべが刻まれています(説明板記述)。練馬区登録文化財。現在はお堂に安置されていますが、設置当時、道しるべが通行人から良く見えるようにするため、お堂はなかったと思われます。
道標を兼ねた地蔵堂で、左がふじ大山道で右がはしど道となっている、ふじ大山道は現谷原交差点を北東から南西に貫いているが車で通ることはできず、谷原交差点の四角い歩道橋に上って見れば今でも一目瞭然である。
名前 |
延命地蔵堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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2024年7月18日㈭谷原延命地蔵!やはらえんめいじぞう!詳細は練馬区のホームページで!