志木の住宅街に、富士塚の神秘を。
敷島神社の特徴
富士塚が境内にあり、富士山を見渡せる神社です。
住宅街の中に位置し、静かな雰囲気を楽しめます。
旧村社の合祀神社として、歴史的な背景があります。
富士塚がある神社です。富士塚の裏手には閉鎖されていますが胎内洞窟があります。
「敷島神社」は、志木の住宅街にある神社になります。神社内には子供用の遊具などももあり、近所に年配の方や雑談していたり子ども達が遊んでいるなど、住宅街にすごく馴染んでいる神社のように思えました。(^ ^)私が訪問した際はあいにくの天気だったので見れませんでしたが、天気が良い日の場合、大きい富士塚から富士山を見ることが出来るようです。
参拝者は鳥居を潜って富士塚の前のスペースに車を停められる。手水舎で手を清めて、正中を外して参道を歩く。敷島神社敷地内には、大物主神が祀られた琴比羅神社、稲荷神社、国家のために殉難した人たちが祀られた護国神社がある。土曜でも人が少なくて静かで良い。2024/03/02
社格は旧村社。住宅地の中にあり、場所はわかりずらい。御朱印は大安、友引の日には、境内で頂けます。¥300 志木の商工会の方が担当しています。参拝した日は不在で、兼務社の水宮神社で直書きで頂きました。¥500境内には田子山富士という富士塚が、あります。
2023年の初詣の人達が、大勢並んで参拝しています。富士塚にも、大勢登っています。おみくじ、お守り、御札、破魔矢、ダルマ、綿あめ等が売っていて、お正月気分が上がります。今年こそ、穏やかな年になりますように!
たまたま行った日は、境内の富士山に登ることが出来ました。かつての富士山信仰の遺跡として価値あるものだと思います。当日は保存会の地元の人々からの説明もありました。富士塚として高い価値があると思います。
志木駅東口から15分くらい、住宅街の真ん中にありました。敷地内に富士山があります。小さなお砂場もありました。おみくじはありません。
敷島神社は、当地の浅間神社に、字市場の村社の村山稲荷神社・星野稲荷神社と無格社の水神社の三社を明治40年に合祀、社名を敷島神社と改称して成立したといいます。浅間神社は、田子山塚と呼ばれていた塚から引又町の高須庄吉が暦応3年(1340)の板碑を発見し、明治5年に富士塚として造成したといいます。
富士塚が境内にある神社。
| 名前 |
敷島神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-473-2734 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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日曜日に訪問。御朱印を頂きに行ったところ、田子山富士塚に登れるとのことで、登ってきました。今まで登った富士塚のなかで一番眺めが良かったです。近くに新河岸川の散策路あり。御朱印を用意してくれた神社の関係者の方に道を聞きました。