萩藩校跡地にカフェオープン!
古明倫館跡の特徴
萩藩校明倫館の跡地で歴史を感じる場所です。
石碑と説明看板があり、訪問の目的になります。
2024年3月にカフェがオープン予定で楽しみです。
今は何もありませんが、場所自体は残っています。
現在は碑のみで跡地は夏みかんの木がまばらに植えてあるだけですが、2024年3月にはカフェがオープンするそうです。跡地を眺めながら、お茶できると良いですね。近くに無料駐車場があります。
萩城三の丸南側にあった萩藩校明倫館の跡地です。今は石碑だけです。明倫館は、5代藩主 毛利吉元が享保3年(1718年)に創建しました。嘉永2年(1849年)萩城下の中央 江向に移転するまでの130年間、藩政を担う藩士育成のための教育が行われました。
石碑と説明看板があるのみで少々寂しい感じである。
外国人が増えたが道路は狭いから要注意だぜ!
| 名前 |
古明倫館跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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もう、すでにオープンしているのか? それともこれからか? “2024年3月頃からは資料館、休憩処も備えていきたいと思います“との旨がたしか、ここに記されているのを見て先日、かつての明倫館跡から東に数十メートルほど離れている、まだ建てられて間もない感じの黒い建物のところに行ったが…いま、2024年7月だが、まだなら、一日もはやくオープンして、できるだけ多くの方に、江向の明倫学舎とあわせて訪れていただきたいと思います。堀内の鍵曲がすぐそばですし、堀内そのものが、南どなりの平安古とあわせて広大でゆっくりできて、他のエリアよりも昔ながらのたたずまいを色濃く残す萩をより、感じさせるエリアだからです。過日、旧田中別邸を訪れたときの帰り際、ガイドスタッフさまとお話させていただいた中で、“京都、鎌倉からいらしたお客様、いずれの方も、自分たちが住んでいるところより萩のほうが断然、昔ながらのたたずまいを残していてよい。京都にしても鎌倉にしても、昔ながらのたたずまいがあっても一歩そこから出たらもう近代、都会。でも、萩はそのようなことがない。一歩出ても、昔ながらのたたずまいを感じられるとお話されていた“ということをうかがいました。私自身もなるほどと思いました。この古明倫館跡付近から鍵曲にかけて、さらには堀内全体、平安古全体がその、昔ながらのたたずまいを色濃く感じられるエリアのひとつであると思います。それだけに、今後何十年、何百年先も変わることなく残され、その時代を生きる人々にこの地そのものや歴史が伝えられてほしいと切に願います。そのためにも関連の資料館や休憩処のオープンの情報だけでも、一刻も早く明らかにされてほしいです。