萩の歴史、晋作像と共に。
久坂玄瑞進撃像の特徴
萩中央公園の西端に位置する素敵な彫刻です。
高杉家の近くにあり、歴史の雰囲気を楽しめます。
大河ドラマから生まれた特別な存在感があります。
公園の敷地内にありました。
萩の歴史スタート。
大河ドラマに出てから、出来たらしいね。伝説の討ち死にをした医者上がりのひとを顕彰しているね、、、毛利から長州まで、萩は歴史好きにはたまらないね。ただ、近くに駐車場がない😁
とても素敵な像でした(^-^*)レモレモ♪
萩中央公園の西端に〔久坂玄瑞進撃像〕が建っている。平成27年(2015)1月に建立された像。久坂玄瑞:天保11年(1840)-元治元年(1864)。蛤御門の変で死す。24歳。高杉晋作とともに、松下村塾の双璧と言われている。
活用方法が笑いを誘う。意図してやっているのか否か、、、
名前 |
久坂玄瑞進撃像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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高杉家の傍に晋作像の立つ広場があって、子供がひとり、虫取り網を持って、頭上高くの枝で鳴く蝉を見つめていた。近くで蝶が飛んでいる。「蝉はとても届かないね。蝶はイヤ?」とつぜん話しかけてきた男に、子供は、口の中でモゴモゴと何かを言ったが、聞き取れなかった。「久坂玄瑞の像を見つけたよ」子供は、照れたように、落とした視線をこちらに向けずに、そう言った。「へえ、どこ?」「こっち」広場を出て、路地を歩く。「いいの?こんなに歩いて。はぐれないかな」「うん、そこに住んでるから、平気」どうやら、近所の子のようだ。ずっと前から知っている像を、彼なりに、見つけたよという言い方で案内してくれるらしい。「高杉晋作と、久坂玄瑞、どっちが好き?」「うーん、どっちも」「どっちもカッコいいよね」「萩地蔵はあっちのほう」「へえ、萩のお地蔵さんなんて居るんだ」「ううん。萩城」「ああ、じぞうじゃなくて、じょうね」しばらく行くと、久坂さんが居た。私は、案内人に感謝しつつ、おおいに喜んだのでした。