荒川の静寂、力石で雨宿り。
下内間木 氷川神社の特徴
駅や幹線道路から離れた静かな環境で、心穏やかに過ごせます。
ジョギングの途中にも立ち寄りやすい、落ち着いた雰囲気の神社です。
のんびりとした時間を楽しむことができる、自然に囲まれたスポットです。
荒川の土手をウォーキング中、北の空が黒くなって雷鳴が響き始めた💦スマホで雨宿りが出来そうな箇所を探していてこちらに辿り着き、神社の軒下で無事に雨と雷をやり過ごせました。バイパスの朝霞大橋が出来る数年前までは、神社横の内間木通りは通行止めでなかったので偶に通っていたのですが、今では車で通ることもなかったのでねぇ…。けどまた雨宿りさせてもらうかも。2022/6/2
駅や幹線道路から離れているので、とても静かでのんびり出来ます。神社の横にはブランコもあり、子供も楽しめます。
荒川河川敷をサイクリングした際に、休憩で寄る場所です。周囲には何もありません。そのせいか、いつ行っても誰もおらず、静かで良い。ただ、トイレも水道もゴミ箱もないので、境内の公園で休憩する以外に何もできません。手水舎もいつも干上がっているので、参拝する時はウエットティッシュで手を清め、ミネラルウォーターで口をゆすぎます(笑)。
ジョギングで訪れた。子供が小さい頃はよくザリガニを近くに取りに来た。そういえば自分が小学生の頃の40年前には、この近くには旧新河岸川の河跡湖が残っており釣りをしている人が多かった。
| 名前 |
下内間木 氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
【力石】5基 年代不詳鳥居をくぐって本殿に向かう途中、右側に積まれているのですぐわかるでしょう。写真のように状態はあまり良くなく、文字が判読できるのは左下の一つのみです。左下:「奉納」「四十五メ目」「下内間木村」右下:「奉納」「六十メ目」 ※文字が消えかかっていますが、縦にしたときは左側が上です他:三基は完全に文字が消えたか、もしかしたら裏側にあるのかもしれません文献によれば・「四十貫」「下内間木村」・「奉納」「三十貫」「下内間木村」※大きさからして右上?・(無記銘)とあります添えるように安物の鬼瓦まで置いてありますが、訳の分からないものをとりあえず集めた感がありますね…伝承石同好会から言わせてもらえれば、市内で五基もある神社はここと宮戸神社のみです。しかも六十貫目の力石が残っているのは市内でもここだけです。なかなかの力人が下内間木には居たのでしょう。もう少し丁寧に扱ってはいかがでしょうか。