椿と椰子で伊豆気分!
下井戸稲荷神社の特徴
椿や椰子が育つ神社で、伊豆諸島気分が楽しめます。
新倉氷川八幡神社の境外社として歴史的意義があります。
旧新倉村の氏神さまとして地域に根ざした信仰があります。
新倉氷川八幡神社の境外社で、旧新倉村字下井戸(現在の和光市新倉の一部)の氏神さま。正式名称は「稲荷神社」で、通称が「下井戸稲荷神社」もしくは「とう火坂通り稲荷神社」。「新倉氷川八幡神社史」によると、昭和50年に稲荷講の持つ宗教法人を廃することが決まり、昭和51年より原新田の御嶽榛名神社と共に、新倉氷川八幡神社の飛び地境内神社(いわゆる境外社)となったそうです。とう火坂の坂下に鎮座していますが、「とう火」とは「稲荷」のことで、この稲荷神社が由来だとする説があります。管理状況はそれなりといった感じです。桜の名所でもあるようです。
名前 |
下井戸稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

椿や椰子が生えててなんとなく伊豆諸島に来たような気分でした。