万葉文化館近くの神秘的遺跡。
酒船石遺跡の特徴
県立万葉文化館の駐車場が便利で、アクセスしやすい遺跡です。
ブラタモリで知って以来、一度は訪れたかった特別な場所です。
古代文明の謎を感じる、圧倒的な存在感を持つ石の遺跡です。
ブラタモリで見てから行ってみたかった遺跡です。万葉文化館に駐車し、カフェなどがある場所の裏側辺りにあります。左側には、亀形石造物があり、こちらは手前で入場券を購入しますが、右側の酒船石は無料です。まだ正確に、何か、はわかっていない遺跡。今は竹やぶの中にあるけれど当時はどんなだったのか、用途は何だったかなど色々自由に考えるのが楽しいです。少し階段があるので足元に注意です。
近くの万葉文化館の無料駐車場が利用出来、ちょっと場所が分かりづらいですが、歩いて数分です。緩い山道を少し上がると普通に現れます。一度実物に見たいと思っていたので、感無量でした。
どうしても見たかった遺跡を見ることができて嬉しかったです。これで薬の調合などをしていたのか?などと想いを馳せました。
日曜正午頃快晴の観光日和でしたが誰も居らず空間独り占め。じっと手を触れて目を閉じ悠久の時を感じましょう。車利用の方は万葉文化館から歩いてすぐです。
この石の話を本で読み、気になって出かけました。まさか、このような形状だったとは。遠い昔、何の目的で使われたのだろうか。
もう凄すぎて声も出ません これは祭事に使われたのか それとも宇宙人が作った物なのか なんちゃって 古代の人は我々が思っているよりもモット高度な文明が有ったのではとこの遺跡をみて考えてしまいます。
| 名前 |
酒船石遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
車で行くなら、県立万葉文化館の駐車場が便利。万葉文化館からは南西側の出口を出て、すぐ丘を登る階段を5分ほど歩くと酒船石遺跡を経由して酒船石に至る。ちなみに、酒船石遺跡とは、酒船石そのものではなく、この丘を二重三重の石垣で囲ったなぞの遺跡である。