住宅街の隙間に神社参拝!
諏訪神社の特徴
住宅街の隙間に位置する神社は、静かな散歩コースにぴったりです。
一般道路となっている参道が、独特の雰囲気を醸し出しています。
日常の喧騒を忘れさせてくれる、身近なお参りスポットです。
鳥居の型は両部鳥居。狛犬の台座に昭和三年銘と見られる。また旗立が明治十九年銘で、戦前から存在していたようである。神額は昭和十三年銘。途中に太めのサクラがあり、その手前に境内社を奉る社がある。その台座には「伊勢大々連」の文字。昔は伊勢講があったようだ。「神社は私有地」云々という看板があった。どうやら地域(宗教法人や権能なき社団等)で運営されておらず、個人所有なのかもしれないな、と。しかし、境内の遺物を見る限り、昭和初期まで地域で運営されていたのは確実だ。二匹の猫がおり、監視する様にこちらを見てきた。
住宅街の隙間に残る神社。参道がそのまま一般道になっている。
参道が一般道路になってる。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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お散歩コースで良くお参りします。結構な頻度でねこちゃんに、遭遇出来て🐈屋根の上にも、狛犬が両方に、大きな桜の有り、春が待ち遠しいです☆!