黒島の美しい天主堂、訪れる価値あり!
黒島天主堂の特徴
青空に映える美しい黒島天主堂が、訪問者を魅了します。
映画の聖地としても知られる、特別な雰囲気の聖堂です。
黒島の中心に位置する教会で、信仰の場として大切にされています。
青空に映える天主堂。サセボクエストで、2023年の12月半ばに訪れました。黒島は初めてでしたが、かなりの急坂に翻弄されました(笑)電動チャリを借りての移動で、電動のはずなのに、普通に自転車で坂を漕いでるのと同じしんどさ。天主堂近辺のみ下り坂でしたが、常に登ってました。右回り左回りどちらにしても急坂ですが、天主堂を先に回るルートではなく、寺の方から回るルートを取った方が下り坂が多めになると思います…。(まぁ、寺までが同じくらいとんでもない坂ですが)自前のバイクや原チャがあれば、持ち込んだ方が良さそうです。レンタルでキックボードに座席がついたようなもの(一応電動バイクとしてある)もありますが、借りた人によると、坂道登らないとか(汗)バギーに乗っていってる人もいたので、探せばどこかでレンタルできるのかもしれませんが、黒島紹介の方では見つけきれませんでした。天主堂の中は撮影禁止なので、撮れませんでしたが、河原を砕いて小瓶に入れたものや、虹色の携帯ストラップなどの無料記念品が中に置いてありました。100円寄付して持ち帰らせてもらいました。中は、珍しく奥の方まで入る事ができるため、初めて教会の祭壇近くまで行きました。ステンドグラスも綺麗でした。写真撮りたかった!!日常的に使われてるなぁ、と思ったのが、座席の卓部分に聖典や数珠などがしまってあったこと。住民の方にも大切にされている教会という印象でした。観光用ではなく、生活の中にある生きた教会という雰囲気があるので、そんな雰囲気を感じたい人は是非訪れてみてください。
行ってきました。見させていただきました。人の力は、スゴイです。但し、見学は事前申請が必要です。
◆黒島を訪問しようとする旅行者にとって、最大の目的は、この黒島天主堂の訪問だと思います。◆港の観光案内所で、電動支援装置つき自転車を借り、黒島天主堂を目指しました。急な坂道ばかりなので、普通の自転車だと行きは、かなりきついので。徒歩もきついと思います。◆電動支援自転車で、ゆくと、20分足らずで到着します。事前に見学を申し込んでおけば、天主堂内部も参観できます。◆明治35年(1902年)に完成したとされる聖堂は、当時の神父と島民の手づくりです。◆祭壇の床に敷き詰められているタイルは、有田焼の磁器で、神父の図案をもとに焼成したそうです。ここでは約1000枚ほど使われているそうですが、同じタイルは長崎市にあった「炭坑社」の床(現存せず)や熊本県内の湯の鶴温泉「金波楼」の床にも使われています。◆相浦港から50分の船旅でしたが、天気もよく海上の眺めも素晴らしかったです。◆天主堂の入口には、島の子供たちが作った栞(しおり)が、来訪者へのお土産として置いてあり、いただいて来ました。
黒島教会です。黒島に来訪する目的の最大理由がこの教会と思います。港から1.5キロくらいですので、歩きに自信のある人であれば15分から20分くらいの距離ですが、行きは登り坂ですので、そこは考慮したほうが良いです。なお、徒歩の場合は道沿いではなく、黒島神社経由で行くほうが明らかに近いです。教会はレンガ造りの立派な建築物です。見応え十分です。
どうも^ ^どうもどうもです^ ^イヤーーー。世界遺産の黒島に来ております。佐世保からフェリーに乗って、40分程で黒島にやってきましたよ。レンタサイクルを借りて〜プチ島内一周をしまーす。やっぱり目玉であるカトリック黒島天守堂にやってきましたよ。のどかが広がり続いてからの〜いきなりドーンと出てきます^ ^オーーー。凄い。事前に天守堂に電話をしとけば、教会内も見せてくれますよ^ ^黒島に来たからには是非黒島天守堂に来てみてくださいね🙆♂️
黒島の中央に建つ教会です。港から歩くと30分程度、自転車なら5分くらいです。港から旧な登り坂が続くので、電動自転車のレンタルをして来ることをオススメします。ただいま修復中なので内部の見学はできませんが、その分、工事のために組んだ足場に登ることが出来るので、天井付近なんかを間近に見るとこが出来るのと、解放感のある黒島の景色を見ることが出来ました。
| 名前 |
黒島天主堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0956-56-2017 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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地域の方々にとって大切な信仰の場ですが、映画の聖地に選ばれるのも納得の美しい聖堂でした。内観撮影は禁止で、撮影したい場合は長崎大司教区の許可を得る必要があるそうです。