博物館で織田時代の石垣巡り!
田丸城 本丸虎口跡の特徴
田丸城跡本丸虎口は整備が行き届いており、美しさが際立っています。
織田時代の石垣が残り、歴史を感じる貴重な場所です。
受付で御殿の現存部分を見学でき、魅力的な体験が楽しめます。
学校裏の町を登って行きます。景色は良いです。
織田時代の石垣も残っているがぜよ❗記念館の受付に声を掛けると御殿の現存部分の見学が出来ます。
田丸城跡本丸虎口について虎口(こぐち)とは、城内の各郭への出入口のことである。 この場所は城の攻守の要(かなめ)となるので、石垣を築き 通路を屈曲させるなど、侵入する敵に対する防御のため、さまざまな工夫をこらしている。ここから続く通路は平成14年度田丸城跡遊歩道整備工事に伴なう発掘調査で確認されたものである。 石垣、門や建物の礎石、石組の側溝と石列があり、出土した瓦や土師器片などから江戸時代 のものであると考えられる。これらのうち、礎石建物や石垣は、左の宝暦年間 (1751~1764) の古図とも一致している。「田丸城寅暦年間之図」 (原本: 神宮文庫所蔵)平成15年3月 玉城町。
かなり整備されている。中学校校門の前に公衆トイレがある。
上りきると、何もないからか、強風に煽られ(冬だから?)るけど、春とか秋とかならいいのかな?何回か行ったけど、今回は子どもが走り回れました(笑)冬場は21:00までライトアップも毎年恒例でやってます。
立派に形が残っているね。
| 名前 |
田丸城 本丸虎口跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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とても綺麗に整備されていました。田丸城一番の見所ではないでしょうか。