歴史を紐解く竜王山の頂。
佐方竜王山城跡の特徴
標高221メートルの中世山城跡で、村上水軍が統治していた歴史的な場所です。
見晴らし岩からは浅口市内や瀬戸内海が一望でき、壮大な景色が楽しめます。
本丸付近には雨乞いのための龍王宮があり、歴史に触れながらの登山ができます。
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上の方は落ち葉の踏み跡(道)が無数に有り少し分かりづらいですが、整備された良い登山道でした。ありがとうございます。
手入れの行き届いた山です。
名前 |
佐方竜王山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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標高221メートルの竜王山にある中世山城跡です築城年代は不明ですが戦国時代には村上水軍により統治されていたそうです県道471号線沿いにある登山口脇に地域の果樹園農家小林真治顕彰碑、竜王山城の説明板があります登山者用の駐車場があるので麓まで車で行けます見晴らし岩からは浅口市内が一望出来ますもしかしたら見張り台の役目があったのかもしれません本丸付近の曲輪跡には雨乞いの為の龍王宮が鎮座していますが詳しい創建年代は分かりません本丸からは瀬戸内海が一望出来、天気が良ければ四国まで見渡せます自然の岩が石垣の役目も兼ねていたのかもしれませんが城としては曲輪が主な遺構で堀、切岸らしき跡がありますが断定は出来ませんディープな歴史好きには堪らないスポットです登山口は何ヵ所かあるそうですよ。