中山道の清水と癒し。
薬師の泉の特徴
中仙道沿いにあり、道を間違えても立ち寄りやすい公園です。
徳川吉宗公が立ち寄った清水薬師ゆかりの場所です。
四季折々の花や小川が楽しめる魅力的な日本庭園です。
都心の中にある憩いの場としてアクセスも良くふらっと立ち寄ることができると思います。こぢんまりとしていますが、池に足を休ませる茅葺き屋根の地亭もあり、また季節を楽しむことができる樹々もあります。広さとしてはゆっくり歩いても10分ほどで一周できるくらいなので大きな庭園などには比べられませんが、夏の涼みや春秋の樹々の変化を楽しむ場所としては遜色ないと思います。また次は季節を改めて変化を感じたいと思います。
坂の下の入口付近を少し前に工事してたのが終わったので来てみた。前より通りやすくなったかな。暑いと蚊が多い。車椅子は池の手前までしか行けません。全体に車椅子用のスロープ通すと景観壊れるから致し方無いかな。結構沢山の草花が見れるので安らげるかと。ムラサキシキブもあったよ。
薬師の泉庭園は元は大善寺の境内でありましたが、湧き出す清水が良く、徳川吉宗公が鷹狩で立ち寄った際、清水を誉め、大善寺の本尊薬師如来を清水薬師と命名したそうです。大善寺は昭和初期に総泉寺に併合し、総泉寺亀山庭園を築造されたそうです。戦中戦後に荒廃し、平成元年板橋区が整備し、薬師の泉庭園を開園したそうです。江戸時代のような古風で素敵な庭園でした。すぐ横を17号が通ってるとは思えないようでした。入口がとても古風なので注意しないと通り過ぎてしまいます。都営三田線志村坂上駅前徒歩5~6分位です。
中仙道沿いの志村坂わきにひっそりと涼しげな公園があります。昼間のみオープン。庭園というにはやや小さいけど無料で入れて中には池やベンチあり。雰囲気も良くて一休みするにはバッチリです。池には亀や鯉がいますが、遊具はまったくないので子供が遊べるようなところではないです。
大きな公園ではありません。用事の合間にホッとできる静かなお気に入りの場所です。
急に別世界、滝もあって素晴らしい。湧水なのかしら?
板橋区が管理している庭園です。入場料金は無料です。こじんまりとした庭園ですが、手入れが行き届いています。小さな池もあり、お散歩やゆっくり自然を眺めたいときにとてもオススメの場所です!
2022年3月27日行きましたm(*_ _)m管理者様お疲れ様です😊この場所はそんなには大きくない場所ですが魅力がある場所だと思います(*^^*)!無料ですし(๑•̀ㅁ•́ฅ✨ここは庭園ですよね💦鯉に鴨だっけ❓鯉は人に慣れてる見たいですね。人が来ると近ずいて口をパクパク𓆝 ˜˷してました。後井戸見たいのがあって💦不思議でした。封鎖してある場所もあってそこも気になりました💡
中山道沿い 志村坂上駅の近くにあります。とても静かで、行った時ももお手入れされていました。落ち着いて、街の喧騒を忘れる事が出来ます。出逢った方とは、お互いに『こんにちわ』と挨拶するのが普通の自分になれます。
名前 |
薬師の泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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中山道の旅路の際、道を間違えて、偶然にこの庭園に出会いました。ここは「薬師の泉庭園」といい、昭和初期まで曹洞宗大善寺(現在は隣接する総泉寺と合併。)が建っていた場所で、平成元年に板橋区が復元したそうです。由来は、八代将軍徳川吉宗が鷹狩をした際に大善寺で休憩し、境内から湧出する清水を賞して、本尊を「清水薬師」と名づけたそうです。ここの湧泉は、中山道を往来する旅人や江戸名所を訪ねる人々の信仰と憩いの場としてたいそう賑わったそうですよ。素敵な場所を整備していただいた板橋区の皆さんありがとうございます。