小豆沢の枝垂れ桜、癒しの空間。
小豆沢神社の特徴
小豆沢公園の高台にひっそりと佇む神社です。
両側にイチョウ並木が続く参道は印象的です。
二の鳥居脇には天然記念物のスダジイがそびえ立ちます。
小豆沢公園の高台にある神社でその隣にあるお寺さんの枝垂れ桜はとてもきれいです、神社の方は普通は無人ですが年越しの時は沢山の人が参拝に訪れます。
初詣は毎年ここで。待っている間は体の芯まで冷えるので防寒対策はバッチリと。コロナ禍、元旦の朝も御守や破魔矢など購入できるようです。今年(2023年)もここで。
板橋区小豆沢にあるその名も小豆沢神社。地元の氏神様ですね。小ぢんまりとした神社ですが、豊かな林を有しており、とても癒される空間です。御神木のスダジイやクスノキをはじめ、立派な樹木が多く暑さも忘れさせてくれますよ。
小高い土地の上にひっそりとある神社です。風通しがよく落ち着く雰囲気で、いいお散歩コースです。
金のカエルの背を撫でて福を呼ぶ。
祭神はクニノトコタチノミコト。高台に立地し,本殿裏手の玉垣の向こうを覗くと,斜度のキツい崖地が見えた。新編武蔵風土記稿に「小豆沢村十二天社、村内の鎮守なり、これも此所七々子崎と号し、十二の入江ありしとて、後年十二天に配祀せしなど伝へり(小豆沢村十二天社。村の鎮守である。(御手洗池周辺にあった薬師堂と同じく)これもここを七々子崎と別名し,十二の入り江があったから,後年十二天に配祀したなどと伝わる)」とある。七+七=十四の小さな岬があり,その岬間に入江が十二箇所あったのだろうが,風土記稿の説明だけでは良く分からない。創建は八幡太郎義家によると伝わるとの情報があったが,詳細不明(奥州征討に向かう必勝祈願のためとかそういうのだとは思うが。)。拝殿は銅葺入母屋造。本殿は銅葺流造。また拝殿と本殿を弊殿で繋ぐ複合社殿であった。
癒やされる空間です。
3月24日の今日、撮影のため(スマホひとつで)よりました。周りは枝垂れ桜、ハクモクレン、ソメイヨシノ、他野花などで今が盛りでした。紅葉の折りはそれ程でも無いかなと思いましたが奥でも桜がいっぱいでした。春型なのでしょう。
こじんまりとした神社ですが地元の方々綺麗にされていむす。神社の裏手なの回るととても綺麗な景色です。
名前 |
小豆沢神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3965-6097 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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2024年8月17日㈯あずさわ じんじゃ!