秘湯の会が守る、米沢の秘湯!
新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館の特徴
米沢の山奥にひっそり佇む秘湯を守る会の宿、吾妻屋旅館です。
絶景露天風呂からの眺望は、心を癒す特別なひとときになります。
車高の低い車では体験できない、スリル満点の急坂が旅のアクセントです。
素晴らしい景色を見ながらの入浴は格別です。晩御飯は米沢牛を堪能でき、本当に美味しかったです。民宿のような形態ではありますが、とても清潔感のある居心地の良いお宿でした。白米が甘くて美味しかったので、朝は3杯食べてしまいました(笑)
車高が低い車なので天元台ロープウェイの駐車場に停めて歩いて30分程超急坂を登るので33の男でもキツかった‥帰りは送迎してもらいました。車高低い車は宿まで行けないので注意です。露天がいっぱいあって良かった!滝見露天が1番気持ちかったです。あと貸し切り風呂の泉質が最高!夜は満点の星空です。電波めっちゃ弱いです。そこが秘湯のいいとこ!秘湯の宿です。不便もありますがそこを理解できる人だけ泊まってください。1人泊できます。若い人は自分だけだった(笑)
天元台ロープウェイの駐車場から未舗装の細道の山道を車で走ること約1km、「日本の秘湯を守る会の宿」吾妻屋旅館があります。個人的には雰囲気も良く、開放的な温泉も良かったです!泊まった部屋からの夕日やきれいな星空も見れました。五つの絶景露天風呂すべて良いですが、少し熱めですが内風呂も良いですよ。
後旅館まで1キロ弱の、急な上り坂はなんともスリル満点なハンドリングでしたね(笑)
まだ雪が日陰に残ってました。かなり高地なので、暖かい時期の方が行きやすいかな。でもお湯は良かったですよ。あと、空いてました。
「秘湯を守る会」の温泉に入るべく、米沢の山奥にやってきました。米沢自体は何度か来たことがあるのですが、ここ吾妻屋旅館はかなりの山奥。この界隈は来たことがありませんでした。市街地から車を走らせると、徐々に山に入って行きます。それにしてもすごい山奥で、人が歩いているとこちらが驚く程です。そうこうしているうちに宿が近くなってきました。最後はここは車が上がれるのか。?と思う様な峠道に差し掛かりますが、ローギアでなんとか登り切りました。すごい!秘湯旅館です!この日は温泉ももちろん楽しみでしたが、食事も楽しみでした。至る所に蕗のとうが生えており、まさに山菜天国といえる場所です。この日の夕食は米沢牛と山菜を楽しめるコース。なかなか粋なメニュー構成です。米沢牛のタタキはわさび醤油と一緒に頂きましたが、牛乳の甘味と旨味がわさび醤油と相まって美味しい!!その後に米沢牛のステーキも出てくるのですが、とにかく香りが違いますね。ごはんも「つやひめ」で、甘く粒立ちのいい味わいが食欲を掻き立てます。こんな場所までよく食材を運んできたものです(^◇^;)食事ももちろん美味しいのですが、温泉も最高でした。濁りは少ないのですが、とにかく肌への刺激が少なくて入っていて心地がいいですね。かなり行きにくい場所ですが、食事、温泉共に最高でしたので絶対に来る価値アリです。1人あたり¥15000でしたので、コスパもかなりいいですね。ゆっくり食事と温泉を楽しみたい人にはオススメです。
温泉のお湯、最高です。体がとにかく温まります。事前予約ですが、夕食の際に追加注文出来る米沢牛のステーキはリーズナブルで美味しいです。 ご主人、女将さん、従業員の皆さんも、フレンドリーで優しく、完全なるリピーターになります。
秘湯巡りが好きです。今回は1週間ほど前に週末にどこか行こうということになり、行ける場所でまだ空いているところはないかなぁと、秘湯を守る会のホームページで検索。いくつかある中から、露天風呂推しのこちらに決めました。車を走らせ、米沢市街地からさらに40分ほど進んでいきました。山道を進むと、温泉街らしくなってきました。天元台までのゴンドラの湯元駅を過ぎたあたりからです。車で向かうとジェットコースターでも乗っているのか?!と思うほどの急斜面!流石に怖かったです。少し寒い時期で路面に雪でもあったら、絶対にアウトだったなと。4月末だったこともあり路面にこそ雪はありませんでしたが、木々の方にはまだ雪が残っていました。涼しいはずです。15時頃にチェックインを済ませ、夕食は5時からとのこと。18時半から20時が露天風呂は女性専用で、それ以外は混浴です。女性はバスタオルを巻いて入るか、フロントで1000円で簡易的な入浴着を購入することもできます。この時間は男性は外に出ていけないという決まり。そうです、露天風呂の脱衣所はそんなにしっかりとは囲まれていないためですね。外にある貸切風呂は外にスリッパが置いてあったら誰かが入っているという印。うち鍵もあります。内湯はいつでも入れます。熱めなのでココロして入りました。さて、食事です。夕飯は、山菜中心の優しい味わいの小鉢たち。米沢牛のステーキは、着席してから好みの焼き方を聞いてくれて焼き始めてくれるので、熱々の美味しい状態で食べられるのは嬉しいですよね。健康的なメニューだけど、十分なボリュームがあり、大満足です。朝食は、8時からです。希望があれば7時半にもできるようです。温泉卵、納豆、お漬物、お味噌汁、ほうれん草のおひたし、鮭などなと、、、こちらも朝から健康的な満足感のある食事でした。秘湯って、何よりも早くチェックインして温泉に入って、早めの食事、お部屋でゆっくり、またお風呂、早めの就寝、起床からの温泉、健康朝食。って、日常を忘れさせてくれる奥地まで行き、非日常を味わいゆっくり過ごすことに良さがありますよね!大満足の環境でとても良い時間が過ごせました。
部屋で携帯の電波が全く入らず。(SoftBank)Wi-Fiがあるのは、1Fの1部共有スペースのみ。ネットを断ち切りたい気分の時には、静かで良い旅館だと思います。
名前 |
新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-55-2031 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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路線バスで米沢駅から終点まで行き、宿の車に乗り換え、雪積もる道はアドベンチャーアトラクション。標高1126メートル、いいふろに、良い風呂あり。宿に入ると、山のおじさんが、迎えてくれます。宿前の昇龍門から、雪積もる道を下り、雪見露天風呂へ。混浴なので湯浴み着を買いましたが、貸切状態でした。宿横に、樹齢300年の栗の木の貸切風呂が、ちょっと泉質違い、源泉直ドバドバ掛け流しで、良かったです。内湯は、木のお風呂で、味のある源泉掛け流し。シャワーなく、浴槽から、ケロリンで、洗髪しました。無料のインスタントコーヒーサービスあります。お部屋は、暖かく、床暖カーペットあり。朝夕部屋食で、夜は、やまうど、ゼンマイ、わらびに、山菜のお味噌汁、岩魚の唐揚げ、ニジマスのお刺身、お蕎麦や玉蒟蒻など美味しかったです。オプションで米沢牛ステーキも付けました。朝ご飯もシンプルながら、美味しかったです。水道は来ておらず、全部西吾妻天然水で、ペットボトルにくんで帰りました。階段のお宿なので、高齢者はおらず、若い人、中年の方が多かったです。何回も、温泉入り、良い宿です。