崇神天皇の御陵で歴史散策。
行燈山古墳(崇神天皇陵)の特徴
第10代天皇・崇神天皇の御陵として歴史を感じられます。
行燈山古墳は、歴史的な古墳巡りに最適なスポットです。
箸墓古墳と併せて訪れることができる貴重な場所です。
第10代天皇、崇神天皇の御陵です。天気のいい日曜日でしたが、人が誰もいなくて、静かに見学できました。もう少し歩き回れたりグッズショップなどあれば楽しいのでしょうが、宮内庁管轄のため、仕方ないと思われます。夏は蝉の声と入道雲、秋は鰯雲に赤トンボが飛んで、奈良ののどかな時間が流れます。
第10代の崇神天皇の陵墓、行燈山古墳です。国道沿いにあるので参拝するのに便利だし、大きさも200mを超えるため、立派な御陵です。実在した最初の天皇と言われているので、この近くでどのような政治を行ったのかとても興味があります。
20210406箸墓古墳に続けてやってきました。第十代祟神天皇の陵です。これより前の天皇は実在が疑われています。とてもきれいに整備されています。堀の周り一周してきました。傾斜があるようで堀をいくつか堤防で区切り水位差をつけています。
名前 |
行燈山古墳(崇神天皇陵) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://kanko-tenri.jp/tourist-spots/south/sujintennoryo-andonyamakofun/ |
評価 |
4.1 |
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2024年8月11日旅行で奈良に行った。古墳を巡った。一番景色が良かったのが崇神天皇陵だった。奈良盆地の東縁の山裾にある天皇陵からは盆地を遠くまで見渡せた。濠の周りに遊歩道があった。よく整備されて歩きやすい歩道だった。天皇陵を訪れたのは夕方だった。蝉時雨に混じって、虫の鳴き声が聞こえた。シオカラトンボが飛んでいた。風があった。濠の上を渡る風が涼しかった。