誰もが見過ごす高速道路下古墳。
赤面山古墳の特徴
高速道路下にひっそり佇む古墳が魅力的です。
普通は気づけない場所にある隠れた史跡です。
古墳ファンなら一度訪れたい貴重なスポットです。
まるで砂場の砂を積み上げた様な木は生い茂らず、雑草が生えている程度の西名阪自動車道高架下の普通は気づかない場所にある古墳で、解説案内板も無く立ち入ることも出来ない。
古墳ファンには有名な「高速道路下古墳」。看板もなにもないので知っていないと間違いなく通り過ぎてしまう存在ですが、この古墳を維持するために側道がカーブし、高速道路の支柱間隔を長めにし、さらにその分コンクリートにアーチ構造を加えるなど、非常に費用と手間がかかっていることがわかります。古墳好きなら一度は訪れておきたい名所の一つだと思います。
パッと見、古墳だと気付けません。地図見ながら、ここ?かな?…といった感じです。高速道路の高架下にあり、立ち入ることはできません。
西名阪高速道路の高架下にあり、柵で囲まれているので立入等はできまません。側道もこの古墳を避けるようにぐねっと曲がっています。ぱっみ、工事の残土を積み上げているだけの小山に見えます。
名前 |
赤面山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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高速道路の下に保存してもらっている古墳です。説明板はなく、墳丘の裾にとても短い石碑がありました。恐らく大部分は地面に埋まっています。ところで高速道路の真下の墳丘が割れているように見えたのですが大丈夫でしょうか。