足立区最古の山門、心温まるひととき。
應現寺の特徴
足立区内最古の山門は1637年に建立された貴重なものです。
時宗の宗派として、足立区に2ヶ所しかない貴重な寺院です。
ご住職の話が心に残り、訪れる価値が高いお寺です。
駅から歩ける範囲、広いから何事もやりやすいです。
足立区最古の木造建築物の山門が有形文化財として知られるお寺です、躍り念仏の一遍上人により開かれた宗派の時宗です、足立区には二ヶ所しかない時宗のお寺です。何年か前に国宝の一遍聖絵を東京国立博物館で見たことが有ります。
時宗寺院の應現寺は、西嶋山煎雲院と号します。應現寺の創建年代は不詳ですが、天台宗寺院として創建、八幡太郎義家からの墨付及び寺領の朱印があったと伝えられ、伊興地区最古の寺院だといい、遊行二世真教上人により時宗へ改めたといいます。現存する瓦葺破風の四脚門は、寛永14年(1637)の建設で江戸時代初期の山門様式を伝える珍しい遺構です。
平成30年8月1日水曜日に参拝。ここのお寺さんに眠ると思われるかつての恩人(私を良くしていただいたあるユーザーさんの偉い人)の墓参りに訪れました。名前が同じ墓をお参りしましたが、果たしてこれが本当なのかかがいまだに謎です。でも同じ名前の人だからいいんです。
ご住職の話がとても良いんです。
通りがかりにチラ見しただけです。
名前 |
應現寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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山門は17代目の住職学円が1637年に建立したもので、足立区内で最も古い山門です。屋根は切妻造で四脚門です。 江戸時代初期の山門建築の特徴を伝える貴重な文化財です。