生月島の静寂、山田教会の空気感。
カトリック山田教会の特徴
こうもり天井が目を引く、美しい教会です。
生月大橋から車で約10分の高所に位置しています。
敷地内に足を踏み入れると空気感が変わります。
かれこれ、10回以上は行ってます。教会巡りが大好きで、その中で一目惚れした教会です。コロナ禍で入れず帰る事多いですが、敷地内に入るだけで、心洗われる思いがします。又、息子『連れて来るから』の言葉で素直に帰ります。何度でも行ってみたい所です。
こうもり天井が特徴らしい。大正時代の建築とはつゆ知らず。車のナビは狭い道を案内しますが、現地の標識案内に従って進むことをお勧めします。
長崎県平戸市の生月島の山田集落の高所に建つ教会で、生月大橋から車で約10分の場所にある。周囲は農村で道は狭い。教会の駐車場は信者用で、教会のミサなどが行われている時は、駐車場がいっぱいで車を停めることができない。教会から離れたところに路側帯が広くなっている場所があったので、そこに停めた。大正元年 (1912) に多くの教会建築を手掛けた鉄川与助の手によって完成したレンガ造りのロマネスク様式の教会である。特徴的な木造のリブ・ヴォールト天井(こうもり天井) で、内部の壁面には、珍しい蝶の羽の装飾画 (世界中の蝶の羽を集めてつくられた7つの秘蹟を描いたもの) が配され、内部には生月に関係した4つの殉教を紹介するレリーフなどが飾られている。(現在は見学ができない。)聖堂前の庭にはファティマの聖母と、聖トマス西 列聖記念碑が建っている。トマス西左衛門神父はガスパル西玄可の次男であった。父ガスパル西玄可とその妻、そして長男は生月の最初の殉教者となった。トマス西神父はマニラに渡り、ドミニコ会のロザリオ修道院などで学んだ後に日本各地で布教し、1634年に長崎で捕えられ、拷問の末に殉教した。1987年に殉教者としてローマで列聖した。
集落の奥まったところにある小さな教会です。訪れたときには中に入ることごできませんでしたが、綺麗で凛とした教会です。ここは天草の隠れキリシタンにルーツを持つものではなく大正時代に建てられたものです。駐車場は道を挟んで5台程度駐車可能ですが主に礼拝者用なので観光客の方は注記して利用しましょう。あとここまでのアクセスは細く狭い曲がりくねった集落の生活道路を走ることになるので3ナンバーの車は覚悟して訪れましょう😂
敷地内に一歩足を踏み入れたら、空気感が変わった気がしました。建物も元の部分と新しい部分があったりして、説明できる方がいらっしゃったら、是非聞いてみたかったです。日曜のミサは地元信者さんで賑わうのでしょうね。向かい側に専用駐車場有り。
長崎県平戸市生月島にある山田教会⛪️ナビでも迷う所にありました。静かな田舎の教会余計な雑音も無く正に静寂な空間信者ではないので祈ではなく心休めにお寺 神社 教会最近では利益求めるのが増えてるけど賑やかな観光地になってるけど1人の空間に凄い落ち着いたカトリック山田教会車のナビでは解り辛いかと思いますので、こんな時こそ、このグーグルマップが役に立ちます。教会への拝観は無料で駐車場も近くに専用駐車場があります。但しミサが行われてる時は一般の方は入れないかと思います。
名前 |
カトリック山田教会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0950-53-0832 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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訪問時には是非内部見学はおすすめです。素敵な蝶の羽を使ったレリーフが何枚も飾られていて素晴らしさに引き込まれます。