本蓮沼駅から紫陽花の楽園。
出井の泉公園の特徴
湧き水地点やモニュメントが整備された公園です。
紫陽花の時期には斜面一面に美しい花が咲き乱れます。
住宅地に囲まれた静かな場所で知る人ぞ知る公園です。
出井川の水源。公園から首都高の方に向っている住宅街の道路が如何にも暗渠っぽくて良い。水量が多い時は園内の水路のような場所に水が流れるのかな?崖の上に自転車数台分の駐輪場有り。崖の上から来ると公園に入るには階段しか無いので、車椅子の人は1度公園横の坂を下り首都高の方まで出て回り道して戻って来ないと園内に入れない。坂は角度がキツめなので注意。
昔は山肌に清水で侵食した凹地でしたので暗かったですが、今はリニューアルされて町中公園になってました目立たないので、知る人ぞ知る公園的場所です!
小さな公園ですが紫陽花の時期になると斜面一面に紫陽花が咲きます。人もあまりいないので座りながらゆっくり鑑賞できて落ち着く空間です。
2週くらい遅かったかな。アジサイはもうかなり萎れてしまっていました。、
こじんまりとしていますが咲き乱れる花がとても印象的な公園です。切り立った壁面を花が埋めるという光景は見ごたえがあります。ライトが明るめで小規模なだけに民家も近く、女性でも夜に安心して来訪できるかと思います。
今は湧き水も見られません。窪地にあるので、近くを通らないと分かりにくいかも!でも広場になっているので、小さな子の遊び場になってます。
今は飲めません。
8時〜20時までキャッチボールもサッカーもできます。ネットもかなり高い位置まではってあります。ただ、野球ボールはフェンスの下から、道路に出てしまうので注意が必要です。
すべての花、あじさい、すべて良い香りの5つ星。
名前 |
出井の泉公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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公園名の通り現暗渠の出井川の主要な上流端で典型的な谷頭地形をなし、1971年首都高速5号建設時にほぼ暗渠化されたが、この公園には井桁に組んだ湧き水地点や、湧水の流れる窪地のモニュメントや手押しポンプなどが整備され、町名も泉町として関連付けられ往時の記憶を留める場所となっている。