池袋の森で見つけた、自然のオアシス。
豊島区立 池袋の森の特徴
池袋駅から徒歩5分でアクセスできる、隠れたオアシスです。
商店街のひっそりとした入口から、自然が広がる別世界へ進めます。
1997年に開園した、牧場だった企業所有の小さな森です。
池袋一丁目にある小さな緑地です。ここだけ鳥の鳴き声が飛び交っていて自然を感じます。池もあって、都会のなかに小さなオアシスを感じます。
池袋駅から徒歩5分の所にある区民の森です。トンボ池では池袋生まれ池袋育ちの銀ヤンマが、カエルではアズマヒキガエルと日本アカガエルが同じ様に生息しています。小鳥のさえずり風のささやきを感じられる素敵な空間です。
2022年11月休日訪問森のカフェ 森の図書館というイベントをやっていました。地域の方持参の本を借りて、屋外ベンチで読む経験ができました。
平和通りの小さな入口から進んでいくと、街中とは思えない、自然溢れる別世界が広がっています。所狭しと花が咲き、池の中には沢山の生き物が暮らしています。4月には無数のオタマジャクシが沢山泳いでいました。半年に一度くらい来ますが、うちの子は大好きな場所のようで、園内を走り回ったり、池の中をのぞき込んだり、花の蜜を吸うミツバチや昆虫を観察して愉しんでいます。
池袋の中でも一際落ち着いた商店街の中にある、小さな森です。喧騒の街でもあり池袋にある、さながら都会のオアシスのような場所ですね。
森・・といえば森ですが雑然とした小さな庭?という微妙な感じ池袋は整備された綺麗な公園が増えてきたので、わざわざ行くほどでもないかなと思ってしまいました。
池袋駅北口を出て5-6分くらいの少し外れた位置にある場所です。こんなところに!?と思う場所ですね。管理人もいて落ち葉の清掃などもされています。高い木が生い茂っていて夏でも日陰が多く少し涼しいです。池やログハウスもあります。ただ、小さな虫が多いので行かれる方はお気をつけて。
超レアな感じの場所。地元猫たちと鳥、虫のオアシス。
牧場だった土地を池袋が買い取り、1997年に池袋の森として開園。中央の池は人造ですが、かつての井戸の水を利用しています。昔は3メートル掘ると水が湧いたそうです。訪れたときはおたまじゃくしの季節で、アズマヒキガエルとアカガエルのオタマジャクシがたくさんいました。こんなに木々に囲まれている場所でも蚊がほとんど出ないのは、ボウフラを食べる生き物のお陰です。管理人の方からそう聞いたそばから刺されたのは参りましたが。入口は商店街側に変更になっています。
名前 |
豊島区立 池袋の森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3981-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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都会の中に自然がいっぱいの森が存在することすら知りませんでした。江戸時代から守られているとお聴きしました。この自然の森をこれからも守れるように少しでも貢献できればと思っています。