一橋徳川家の緑地で癒される。
文京区立千石緑地の特徴
一橋徳川家が寄付した歴史ある緑地です。
厚みのあるケヤキが見事に立ち並ぶ樹林地です。
夜になるとガス灯型の街灯が静かに灯ります。
元々は一橋徳川家の所有だったが、平成元年 1989年に、可能な限り緑を残すことを条件に寄付された。その後平成6年 1994年に開園。公園ではあるが、遊具は無い。木々の中の遊歩道を歩くだけだが、都心部にあっては素敵な存在だと思う。歩いているだけで心がスッとする。樹齢100年以上と言われる巨木 ムクノキがある。4月~9月は9時から17時まで。10月~3月は9時から16時まで。
非常に太いケヤキがある。緑地自体はかなり小さい。入口はひとつでぐるりと一周して終わり。元は一橋徳川家の所有であったとか。
超音波やスプレー式の虫(蚊)よけグッズの実験場に最適です。それにしても昔の人達はどれだけ蚊に悩まされたのだろう。
街灯の仕事は 暗い路面や地面を照らすことです 公園にはこういうガス灯型の街灯を見かけます 夕暮れ時になると 公園に人がいてもいなくても 自動的に灯って地面を照らし始めます たとえ一晩中誰も来なくても こうして黙って光り続けているのです 朝になって仕事を終えたあとも ずっと公園に立ち続けています。
想像以上に小さな緑地です。虫がすごいです。
一橋徳川家の庭園跡のようです。隣は徳川マンション。こういう森が残されているのが東京の良いところですよね。
素敵な場所🎵
3月までは午後4時にしまるのが、残念。普通の公園のように24時間いつでも入れるのかと思っといたら、入口の門が閉められていました。まだ明るい時間だったのに。
いつまでも残っていてほしい林。電車で来るほどじゃないけど、半径5km圏内からの散歩にはいい。ただし夏場は蚊がすごい。
名前 |
文京区立千石緑地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5803-1252 |
住所 |
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HP |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/midori/kuritukouen/kouen/sengokuryokuchi.html |
評価 |
3.7 |
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一橋徳川家より 寄付された自然豊かな樹林地です。樹林や 植物が踏み固められないよう, 浮橋状の木製の 園路が設置され、園路を歩くと一周 できるようになっていました。