江戸川乱歩邸を訪ねて。
旧江戸川乱歩邸(大衆文化研究センター)の特徴
江戸川乱歩の邸宅が残る貴重な歴史的建物です。
見学可能日は平日の水曜日、金曜日限定で要予約です。
立教大学が管理し、資料の保存と公開に取り組んでいます。
平井太郎から江戸川乱歩へ月木のみ見学可能。
見学もほぼ予約制となり、時間もかなり限られるようになったようです(写真を撮り忘れましたが張り紙がありました)。
大空襲でも奇跡的に残り池袋駅から見えたと言う貴重な建物です。土蔵が、印象的です。
水曜日、金曜日のみ開館している。
現在は研修センターとして、立教大学が管理し、資料の保存と公開に取り組んでいます。門柱の表札には本名の「平井太郎」があります。ペンネームとのギャップに笑えます。立教大学の敷地内に残る、土蔵付きの建物は、晩年の31年間を過ごした家です。最初は借家でしたが、戦後に購入し、さらに幾度か増改築を施しています。2階建ての建物は、昭和32年に乱歩自身の設計で増築されました。敷地の奥にそびえる昔ながらの土蔵は、乱歩のお気に入りで、引っ越し当初の数年間は書斎を構えていたということです。19.09/29記。
公開は水曜と金曜のみなので注意が必要。
あの作品はこの場所で生まれたのかと思うと感慨深い。リアルに乱歩を感じることができるスポットだ。今はマンガのほうが強烈だが、乱歩は魁だと思う。
見学可能日は平日で、水曜日、金曜日10:30−16:00でした。
建物と蔵が残っている。和風でありつつモダンな建築であり、ハイカラな乱歩らしい住居です。
名前 |
旧江戸川乱歩邸(大衆文化研究センター) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3985-4641 |
住所 |
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HP |
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/profile/facilities/edogawaranpo/ |
評価 |
3.8 |
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リニューアル工事の直前の特別展示みたいなのに行ったが、なんか、それほどでも、という感じですが、だからこそ改装するんでしょうし、期待したいと思います。