都内で見事な枝垂れ桜、諏訪山でゆったり。
吉祥寺の特徴
諏訪山吉祥寺の枝垂れ桜は都内屈指の美しさです。
太田道灌が創建した歴史ある曹洞宗の寺院です。
境内には有名人の墓もあり、見どころが豊富です。
ご多忙な中御朱印の対応してくださいました。檀家様のご参拝者も多くお見受けられました。書き置きを頂いております。
門構えが立派で立ち寄りました。門をくぐったら広い敷地にビックリしました。参道には立派な桜の木、枝垂れ桜などあり桜の季節に訪れたかった。
山門を入ると広い境内、桜並木の美しさに都内にいることを忘れてしまうようなゆったりとした時間が感じられるお寺です。散り際の枝垂れ桜も美しかったです。
こちらに文京区にある吉祥寺。枝垂れ桜など桜が美しく、桜の季節には近所の方々が多く訪れます。皆さん静かに見学されます。2024年、3年ぶりくらいに訪問しましたが、変わらず桜は綺麗でした。猫ちゃんが以前はたくさんいましたが少なくなっていましたね。人が多かったからかもしれませんが気になります。
六義園で桜を見て、上野方面へ歩いていた時にこちらのお寺を見つけました。何本か桜が咲いていてどれも綺麗でしたが、中でもひときわ見事な枝垂れ桜がありました。桜の名所としてまだあまり知られていないのでしょうか。おかげさまでゆっくり堪能させて頂きました。二宮尊徳の像と墓もありました。
開放的な雰囲気が素晴らしい寺院です。何よりも拝殿までの長い参道が見事。静かで、心が安らぎます。
最寄り駅 JR山手線 駒込駅徒歩20分又は、地下鉄東西線 本駒込駅徒歩5分山号 諏訪山宗派 曹洞宗本尊 釈迦如来拝観料は無料室町時代1458年(長禄2年)に太田持資(太田道灌)の開基で江戸城内に青巌周陽を開山に招いて創建した。道灌は、江戸城築城に際し和田倉付近の井戸から「吉祥」と刻銘した金印を得、これを瑞祥として青巌を請じて西の丸に建立した。山号はこの地が諏訪神社の社地であったことによる。のちに徳川家康の関東入府にともなって駿河台(現在の都立工芸高校の周辺)に移り、明暦の大火と江戸大火によって現在の駒込の地に移転した。との事です。東京で住みたい町ランキングに何時も入る吉祥寺の名は大火の後現在の吉祥寺に移住させられその地を開墾した民が住んでいた門前町を偲んで付けたとされていますがお寺自体は作らなかったらしく吉祥寺がある武蔵野には吉祥寺と言う名のお寺はありません。敷地は都内でも広い敷地で山門からの参道も良い雰囲気です。山門と経蔵以外は大空襲で焼けて残ったない様ですが江戸時代後期に建てられた山門、経蔵は素晴しく又、大きな釈迦如来像(享保7年(1722年)鋳造の青銅製)が参道に鎮座しています。
枝垂れ桜と染井吉野が並び、境内の静かな雰囲気と似合って素敵です。桜の季節に訪れる人も受け入れて下さいます。奥には緋寒桜も。地名の「吉祥寺」の元となったお寺です。無料の駐車場はありませんが、向かって左隣を入るとコインパーキングがあります。
枝下桜が今見頃です。本郷通りに面する「諏訪山 吉祥寺」は境内も広く歴史もあるお寺です。墓地には「二宮尊徳」の墓碑や幕末の戊辰戦争の函館 五稜郭で戦った「榎本武揚」・名奉行 遠山の金さん のライバル「鳥居耀蔵」の墓もあります(榎本武揚と鳥居耀蔵のお墓は、自分は見つけられませんでした( ;∀;))道すがら歩く方は、一寸足を止めて見てはいかがでしょうか(^_^)/
| 名前 |
吉祥寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3823-2010 |
| HP |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/kichijoji.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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'23.03.22 しだれ桜が満開寸前。境内の整備は最高。マイカー用駐車場完備。公衆用の手洗い所は無いから 要 注意!JR駒込駅南口~都バス茶51系統秋葉原行きで3停目 吉祥寺 前降車。直ぐ山門が。参道北側には お七,吉三郎 の比翼塚がある。曹洞宗大本山 永平寺 同總持寺につながる吉祥寺。JR中央線吉祥寺駅の名称は駅開設当時付近一帯がこの寺の領地であったことから駅名になったと言う。バスで来た道を≒800㍍戻ると左側に六義園正門への丁字路がある。