片桐公の末裔が見守る歴史。
小泉城跡(高林庵)の特徴
内覧ができない個人宅であるため、見学不可の注意があります。
立派な説明板が設置され、見ごたえのある城の跡地です。
小泉城跡は、片桐公の末裔が住む歴史ある場所です。
史跡のようにとても立派な説明板が設置されているものの、現在も居住されてらっしゃる「個人宅」ですので、もちろん内覧はできません。外観をぐるりと見学させていただくのがせいぜいですが、それでもやはり、個人のお宅をジロジロ見るのは如何なものかという観念がありますし、なにより周囲は普通の住宅街です。なんだかやっぱり遠慮してそそくさとしてしまいます。不審者に見られるかも…という被害妄想がムクムク膨らみます。門構えからして違います。ですが、拝見した時は自家用車でしょうか…黒の大きなワゴン車が門前にドン!と突き刺さるように駐車されていて、風情も威厳もへったくれもなく、なんだったらちょっと怖く感じました。でも本当に、外観を拝見するだけでも、とても意義のある場所だと思います。しかしながら、実際に今も普通に居住され、周囲は普通の住宅街です。あまりジロジロうろうろするのは憚られるので、静かにそっと拝見して立ち去るのがマナーでありエチケットだと思います。
かなり広い城、各所に門などが再利用されてはいるが、なかなか見ごたえがありやマス、堀も一部見る事が出来ます。
駐車場も無くてホームセンターにとめました。回りを2回歩いただけで中にも入れませんでした。
片桐城・小泉城跡三谷幸喜によっていいように小物扱いされた片桐且元。その弟・片桐貞隆の居城跡 (貞隆は茶道石州流の祖として知られる片桐石州・貞昌の父)
歴史ある場所。現在もお住まいなので非公開。外側だけでも門とかお濠とか立派さが十分にわかる。裏側からみたらまさにお城みたいな雰囲気。
中も見学させてもらえたのかな?駅の方に行くと片桐城址の石碑があります。
| 名前 |
小泉城跡(高林庵) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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現在も小泉藩主片桐公の末裔の方が静かにお住まいですので、見学不可です。戦前までは子爵の御家柄でした。外観だけ観ましょう‥