本郷通りの江戸三十三観音巡り。
定泉寺の特徴
地下鉄南北線本駒込駅から徒歩すぐの立地です。
江戸三十三観音霊場の第九番札所として有名です。
白モクレンや沈丁花に囲まれた緑豊かな寺院です。
本駒込駅からとても近くにあります。江戸三十三観音9番札所です。御朱印をいただいたらお菓子もくれました。
街中にあってとても素敵なお寺でした。現代に活き活きと人々の生活の中に溶け込んで活躍されているお寺だと思いました。地域にあったらどんなに良いでしょうと近隣の方達が羨ましく思われたほどです。御住職の丁寧な対応が有り難かったです。我が家の菩提寺は高速道路を2時間走らせないと辿り着けないのですが。★由緒、沿革(抜粋させて頂きました)元和七年(1621)本郷弓町にあった「太田道灌の矢場跡」を旗本蜂屋九郎次郎善遠が拝領し堂宇を建立、増上寺定誉随波上人を開山に迎え、東光山見性院定泉寺と号しました。明暦の大火のあと現在地に移転。当時からの鐘楼の鐘は、武州江戸丹波守藤原重正の作で、黎明を破り月光にほえる響は駒込の名鐘の一つと称されました。また本堂内本尊阿弥陀如来、過去帳の類は戦火を免れましたが、被災した観世音菩薩は、江戸三十三観音札所昭和新撰の復興に当たり第九番札所として伊勢「白子の悟真寺」よりお迎えいたしました。当寺内には、御府内随一とされている「宝簾印塔の六阿弥陀」があり、印塔の六面に御姿が刻され、大変珍しいといわれています。また同じく江戸時代の作で特徴のある「五重の層塔」、更に歴代住職の墓の中で「中興開山登誉見道上人の墓」が家形墓石で、その中に内仏として観音さまが座しておられるのも、まれであると評価されています。寺内には、本郷金助町ゆかりの「牧野金助の墓」、江戸時代の書家「林屋川崎の墓碑」等がある。
東光山見生院定泉寺。浄土宗の寺院。御本尊は阿弥陀如来。江戸三十三観音札所9番。
江戸三十三観音霊場 第九番札所「十一面観世音菩薩」御朱印がいただけるようでしたが、今回も時間も目的も違うので立ち寄らずでした。
白モクレンの花につられて少しお邪魔しました。
寺務所のインターフォンを押すと住職さんが出ていらして、御朱印と観音様のお参りをお願いし、本堂に通していただき、お参りさせていただきました。朱印帳を受け取るときに、お寺の名前入りのお菓子(瓦煎餅?)もいただきました。観音像は一度焼失されたそうで、今の観音様は愛知県からお迎えされたそうです。丁寧な対応をしていただきました。
江戸三十三観音霊場巡りで伺いました。本堂にあげていただき、お土産のお菓子を頂きました。御朱印頂き帰る際も、扉を閉めた後までお見送りいただき感謝感謝です。
グループでの参拝で住職さんにお願いして、本堂の中に上がる事ができました。本来なかなか本堂には上がれないので嬉しかった。心ゆくまで手を合わせて参りました。
目立たない場所ですが。入口には駐車場があります(2~3台)です。係りの方が本堂の中に案内して下さりとても感じが良かったです。
名前 |
定泉寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-7063 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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地下鉄南北線本駒込駅から出ると本郷通りを挟んでほぼ正面にあります。小さなお寺さんですが緑がたくさんで気持ち良いですね。本堂の小窓を開けてもお賽銭箱が見当たらず寺務所で聞いてみたら本堂の中へ案内していただけました。十一面観音様を目の前でお参りできました。御朱印もご住職さんのほうから聞いて下さり、帳面に書いていただきました。お寺の名前入りのお菓子もいただいてご馳走さまでした。