嬉野廃寺趾を探訪しよう!
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三重県松阪市嬉野権現前町の県道580号線・グリーンロードの三重県畜産研究所前から東に進んだ南側の畑が有る側に看板が立っています。看板によると、この付近の畑から奈良時代の布目瓦が大量に出土したそうです。このことから嬉野廃寺がこの辺りに存在したと考えられるそうです。但し、確かな記録は無いとのことです。
名前 |
嬉野廃寺址 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
2323 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
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嬉野廃寺趾(うれしのはいでらあと)道路脇に立ってるこの表示板でしか跡地であることが分かりません。「嬉野廃寺趾(白鳳時代)稲荷神社前から算所に通ずる道路の左側の畑からは、奈良時代の布目瓦が多量に出土することから嬉野廃寺は、この辺を中心に存在したものと考えられる。確かな記録がないので伽藍の規模などは全く不明であるが、出土品から推定すると相当大きな構えであったようである。また算所の高台から四方の地域は、現在ほとんど畑や住宅団地となっているが数多くの古墳群の存在したところである。出土軒丸瓦複弁七葉、周緑複合鋸歯文、複弁八葉、重孤文」