夜の美しい灯籠、住吉の歴史を感じて。
住吉高灯籠の特徴
住吉大社近くの歴史的建造物で海沿いの歴史が感じられます。
1974年に復元された美しいライトアップが魅力の灯籠です。
住吉公園前に位置し、地元愛好家のアテンドでより深く楽しめる。
元々はここから200メートルほど西の阪神高速の高架の手前に建っていたそうです戦後解体されてしまいましたが、1974年に鉄筋コンクリート造りで復元再建されたそうです2024年は再建50周年なのです何か記念事業でもあると良いのですが阪神高速の高架辺りが昔は海岸線で出見の浜と呼ばれいたと住吉公園内の石碑の絵図と碑文にありました。
住吉大社のほど近くにあり、国道26号線沿い、住吉公園前に悠然と建っている。毎月第1・第3日曜には内部の資料館にも無料で入れるので、歴史好きの人にはオススメです。
住吉公園の隣に建つ巨大な灯籠。もとは海岸近くにあって灯台の役目を果たしたそうで、現在でも結構な迫力があります。内部は資料館になっているようですが、公開は月2回のみ(第1・第3日曜日)で、この日は閉まっていました。
地元の歴史愛好家のご厚意で高灯籠資料館の中に入れていただき、解説いただきました。実際の高灯籠は近くに跡の石碑があるだけです。中に入るとらせん階段があり、上へあがれます。資料館内部は灯籠のさまざまな資料が置かれており当時が偲ばれます。昔は海が近くまであり、住吉大社のすぐ近くまで迫っていたとの事ですが現代の我々には思いもいたらない事です。
名前 |
住吉高灯籠 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6682-9986 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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住吉が海沿いの街であったと実感できる建造物です夜のライトアップが美しいそうです。