年2回の靴祭り、靴のめぐみ市へ。
玉姫稲荷神社の特徴
靴のめぐみ市やこんこん靴市が年2回開催される神社です。
760年の歴史を誇る、伏見稲荷大社から勧請された神社です。
本殿内で400年前の木造弁財天像を見せてもらえる貴重な体験が可能です。
靴のめぐみ市に初めて行きました。とても賑わっていて、男性用のビジネスシューズなどは、かなりお得に購入できるようです。私のような、女性用の大きいサイズ(26.0cm)はありませんでしたが、標準サイズはブーツやパンプスなど、たくさんありました。境内だけでなく、境内の外にまでお店がびっしり。靴以外にもベルトなど服飾小物も多くありました。ぶらりと寄ってみたくらいでしたが、思わずとても楽しめました!一年に一回の開催のようなので、また来年、来たいです。
760年創建。主祭神は宇迦之御魂。新田義貞が北条高時追討のために鎌倉に進撃する際、この神社で戦勝祈願したとされています。社殿は1945年の東京大空襲で全焼し、1953年に再建されました。氏子には靴業者が多く、毎年11月に「靴のめぐみ祭り市」として靴の大安売り市が開かれます。この神社はいわゆる山谷と言われた労働者の街に位置しています。境内は駐車場として一部が貸し出され、雑草が生い茂っています。どこか寂しい雰囲気でした。
平日の昼間にお参りをしました。ほかに参拝者がいませんでした。靴のこんこん市で有名です。2023年11月18日、19日開催されます。浅草駅から歩くと30分ぐらいかかります。すぐそばには北めぐりのバス停があります。
鎌倉幕府の最後の執権 北条高時を追討するために、新田義貞がこちらの神社に戦勝を祈願したと伝わっています。元々、「玉姫」という社号の由来が、新田義貞が、その戦勝祈願をした際に、弘法大師直筆という稲荷大神の像を瑠璃の玉塔に奉納したことによるそうです。とは云え、今は地名がなくなりましたが、山谷や浅草玉姫の鎮守の社で、近くに浅草弾左衛門の屋敷もあり、皮革産業が地場産業であることから、靴のお祭りの「コンコン市」で有名な「靴の神社」です。また、境内には、新吉原の高田屋という口入宿にあった稲荷社が夢の御告げにより遷座された「口入稲荷神社」も鎮座しています。江戸のディープな空間を感じさせる神社です。
京都の伏見稲荷大社より御分霊を勧請し、創建された神社4月、こんこん靴市11月、靴のめぐみ祭り市皮製品を格安で購入できるそうです古靴の供養もされてます。
11月(4月も?)に革製品のお祭りがあります。革製品の供養やセール品の販売などやってますね。購入すると福引きが引けたりなかなか楽しめます。
玉姫公園隣、760年創建?更に新田義貞鎌倉攻めの時に納めた像の関係で御玊ひめの稲荷と申したらしい。訪問したのは年に一度の靴まつり市前に。
各所清掃が全く行き届いておらず気分の良い参拝ではなかったです。御朱印は書き置きでした。
地場産業が製靴であることを受けて、靴の市場が開催される神社です。靴、時にはハンドバックやベルトなどの皮革製品がお求めやすい価格で売られています。※年2回開催されています。・毎年4月:こんこん靴市・毎年11月:靴のめぐみ祭り市また、この神社の隣りにある玉姫公園は、「あしたのジョー」で矢吹丈と丹下段平が初めて出会う場所として登場する公園です。
名前 |
玉姫稲荷神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3872-3411 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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靴祭りの時の大賑わいが連想できないほど普段はひっそりした神社でした。でも結構離れてる銭湯 湯どんぶり栄湯の露天風呂にも明記されてるくらい玉姫さまは愛されてるようです。