歴史感じる吉原神社の魅力。
吉原神社(九郎助稲荷神社)の特徴
吉原神社は五つの稲荷神社が合祀された神社です。
明治初期に創建され歴史を辿れる雰囲気があります。
吉原弁財天と並ぶ文化的なパワースポットです。
東京メトロ日比谷線、三ノ輪駅、入谷駅から徒歩15分くらいのところに鎮座されています、吉原遊郭が祀られいます神社です。少し分かりにく場所に鎮座されていますので、スマホ📱のマップや地図🗺を参考し、ご参拝して下さい。吉原遊廓は元和3年(1617)幕府の許可を得て、庄司甚右衛門が江戸市中に散在していた遊女屋を日本橋の東隣に集めたことに始まり、この地には、蘆(よし)が生い茂っており、そこから「蘆原」を転じて、吉原と命名されました。ある事情により明暦3年(1667)に当時、竜泉寺村と呼ばれていた、現在地に移転し、日本橋葺屋町付近にあった頃の吉原を「元吉原」移転後の吉原を「新吉原」となりました。新吉原は廓の守護神として、玄徳神社、明石神社、開運神社、榎本神社、九郎助神社と五社の稲荷神社と吉原弁財天がお祀りしています。その後、関東大震災で焼失し、水道橋尻付近に仮社殿を建て、昭和9年に再び、現在の地に遷し、新社殿を造営し、新吉原隣接の花園池に鎮座する吉原弁財天も合祀しました。その後、東京大空襲で焼失しましたが、昭和43年に現社殿が再建されました。吉原神社の御利益は、開運、縁結び、商売繁盛、技芸上達など様々な御利益が得られる神社です。主祭神は、倉稲魂命、市杵島姫命です。
吉原神社ここは7日を過ぎると神社でご朱印が頂戴できないので、既に4日に参拝を済ませています。作家にして高野山真言宗僧侶の家田荘子さんが月に1度詣でるそうです!(2016年1月9日訪問)
狭いですが社務所の女性の方々が親切でとても良かったです。社務所に女性だけと言うのは吉原ならではなのかなぁ……と思いました。御朱印もあります。少し離れたところに弁才天もあり、本殿に行ったんであればこちらも寄ってみた方がいいと思います。二つ回ってゆっくり見て30分ぐらいあれば十分足りると思います。どっちかと言えば、本殿の方よりも弁財天の方がかなり派手に飾り付けてあり、小さい滝や池が有り、楽しく見れました。色々説明書きもちゃんとあり、吉原のざっとしたものなら色んな歴史的なものもわかると思います。近くに公園や、久々に駄菓子屋さんも見てちょっと散策するのにはいい場所だと思います。
酉の市に来て散歩していて遭遇しました。浅草七福神、弁財天のお使いの蛇。来年の干支で盛りあがるか?
神社は明治の初期に創建とのことで比較的新しい神社ではありますが神社の名の示す通り吉原遊廓と縁の深い神社です元々は遊廓の各所におられた神さまを明治になってお集まりいただいたらしくこぢんまりしたお社ながらも女性らしく艶やかで可愛い神社です。
吉原神社別院の奥宮から廻りました。ここも吉原遊女と関東大震災の慰霊です。御朱印は直書きで弁財天さんとともにいただきました。蛇のかすれ具合いがいいじゃありませんか。
吉原神社ですから、昔の遊郭街の側にあります。境内には弁財天も祀られています。木々が茂り、鯉の泳ぐ池もあります。様々な像も配置され、色んな物が目を楽しませてくれます。ちょっとした神社パークでしょうか?!素敵な神社です。
【何か特別なものがあるわけではないのですが、ある意味歴史を物語る神社】2023/01/21 19時ごろ訪問吉原神社に行く気なかったのですが、気がつけばその付近に来ていたので行ってみることに【行き方】・これはどこが最寄駅になるのでしょうかね。入谷駅か三ノ輪駅かと思いますが、どっちにしたって15分前後歩きます。・当然ながら駐車場はありません。【境内の雰囲気】・夜行ったのですが灯りがついております。・特別何か珍しいものが置いてあることはありませんし、大きい神社でもないです。・むしろ通称「吉原」と呼ばれる地の隅っこでひっそりとある神社。・観光名所でもなく、人も訪れませんね。
吉原にある複数の稲荷社が合祀した神社。拝殿にはその神社の名前が入った提灯が掲げられています。境内は大きくありませんが興味深いものがあります。お穴様など。すぐそばに飛地境内にあたる吉原弁財天があります。関東大震災の慰霊碑があります。色鮮やかな弁財天が描かれた社殿があります。
名前 |
吉原神社(九郎助稲荷神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3872-5966 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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大河ドラマべらぼうの予習復習として訪問吉原にあった五つの稲荷神社と弁財天を祀った神社です。敷地自体はとても狭いですが、掲示物もなかなか良くて勉強になりますせっかくだから歩いて1分の弁天池も。