堀切天祖神社で紅葉と御朱印巡り。
小菅神社の特徴
綾瀬川沿いの高台に位置する神社です。
小菅神社例大祭では限定の御朱印が授与されます。
社務所は静かな雰囲気で整備された空間にあります。
葛飾区小菅。1869年創建。主祭神は天照大神。創建された頃、ここは小菅県でした。この神社は小菅県の守護神として伊勢神宮から勧請して創建され、神社は現在は東京拘置所となっている小菅県庁内におかれました。しかし、1871年に小菅県が廃止されると、神社は小菅村の鎮守であった田中稲荷神社に移設され、小菅大神宮となりますが、1909年には現社名である小菅神社と改称しました。なお、田中稲荷神社は現在も小菅神社の摂社となっております。小菅村の神社でありながら田中稲荷神社である理由は不詳ですが、田中氏が勧請したからという単純な理由が有力だそうです。小菅神社は首都高速の小菅ジャンクションに近く、見上げれば巨大な高速道路が広がっています。小菅神社は狭い道に面した土地にぎゅっと押し込められているように見えました。ちなみに、小菅県はとは現在の葛飾区・足立区・江戸川区・江東区と荒川区の一部・埼玉県草加市・千葉県東葛飾地域を管轄していた県でした。このような豆知識についてもここを訪れて学ぶことができました。
堀切天祖神社にて兼務社御朱印を頂き参拝しました。
この神社へ行く道は初めての方には難しいです。私は3回も周りをぐるぐるしてしまいました。神社まで車で行けると思いますが、近くに公園の有料駐車場がありますのでそこに停めて少し歩いてもいいかと。ちなみに最初の30分は無料なので、急げば無料で利用できます。
綾瀬川沿いの高台?にあります。田中稲荷神社が摂社です。大祭、七五三の祈祷日以外は無人社のようです。御朱印は、兼務社の堀切天祖神社で頂けます。
特に色々大きな所縁のあるだけに、神社にも随分と寄付があるようだった。御札や御守りなども他に比べると倍ほどのお納めが必要だった。
綺麗に整備された神社です。境内には田中稲荷神社の他に招魂祖霊社、天神社、祓所があります。
堀切天祖神社で御朱印をいただきました。10時から16時の間に伺えばいただけます。書置きでした。
何時も散歩がてらに参拝しております。本殿と4つの分祠があります。社務所は閉まってます。
まだまだ紅葉を楽しめます。
| 名前 |
小菅神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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御朱印巡りで。書き置きのかわいらしい御朱印を頂きました。初穂料は500円でした。境内はしんとしていて、身が締まる思いでした。