上野動物園でタイ建築の美を堪能。
恩賜上野動物園の特徴
カバ好きやパンダ好きに最適な動物園です。
日本とタイの友好の証、サーラータイが見どころです。
美しい建築が撮影スポットとして人気を集めています。
7月上旬の土曜日にいってきました。弁天門から入ろうとと思い、開園30分前に到着。すでに200人程並んでいました。チケットがないとチケット購入に更に並ばないといけないので、事前購入を強くおすすめします。ネットではパンダを見るにはこちらから入ったほうが早いとのことでした。しかし、こちらの方が並んだ人数が多いのか、別の門からの合流では必ずしも早いわけではない様子でした。パンダ見るためには、見たいパンダに並ぶ必要があります。1番手前は自然と1番並んでいました。約40分ほど待ちました。その後、1番奥の列は15分ほどで案内されていました。入園料も安いので、仕方ないと思いますが、施設自体は結構老朽化しており、ニオイもキツイ所もありました。しかしパンダ最高でした。ヌマルネコ親子も可愛かったです。食事はすぐにいっぱいになるので、早めをおすすめします。機会があれば、またいきたいと思います。
パンダを会いに行ってきました。パンダを観るには入場してから5分ぐらい歩いたゾーンにあります。訪問したときは整理券の配布はありませんでしたが、順番待ちの列に加わって10分ぐらいでパンダを見れました。しかし見れる時間が1分毎なので、パンダが外に出てきてくれればしばらく目の前でよく見れますのでパンダの気持ち次第かも。パンダも早いときには15時ぐらいには部屋に戻る場合があるようですので事前に動物園に電話してきいたほうがいいかもです。閉園が夕方5時なので夏場の時期は日が長いためもう少しいたい気持ちになります。
A token of friendship between Japan and Thai.It looks like it is covered in gold and beautiful architectureThe design looks like Thai’s building and good for photography日本とタイの友好の証。まるで金に覆われたような美しい建築物タイの建物のようなデザインで写真映えします。
日本とタイの友情(原文)friendship between japan-thai
撮影スポット的になっていますね。煌びやかです。
2013-1-18雪の積もる建物外観。
タイの代表的建築物「サーラータイ」が上野動物園に贈られ、2007年9月26日、贈呈式を行ないました。日タイの修好 120周年を迎えた記念の贈呈です。サーラータイはタイ独特の屋根や装飾をもつ「あずまや」です。タイから専門の職員が来日し、時間をかけて完成させました。建設場所は、タイから来たアジアゾウ「アティ」や「ウタイ」がいる放飼場の近くです。式典には秋篠宮さまが出席され、タイのサワニット・コンシリ外務副大臣らと完成を祝いました。なお、このサーラータイは休憩施設としてではなく、観賞用として公開されています。
名前 |
恩賜上野動物園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3828-5171 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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結論からいうと、カバ🦛好き、パンダ🐼好きにはたまらない動物園だと思います。カバは6頭もいて、パンダも4頭(そのうち1匹はお休みでした)もいました。雨の日の平日に行ったのですが、田舎の動物園の土日くらいは人がいました。特に写真のパンダのところは混んでいて、20分並んで見ることができましたが、他のパンダたちを見る時は特に待ち時間はなかったです(たぶん配置の問題)。でも初めてのパンダは本当に並んでまで見る価値があったと思います!とっっても可愛かったです。カバやパンダの他にも西日本の動物園だとあまり見られない動物たちが多く、なかなか面白かったです。また危険な動物たちもガラス1枚へだててとても近い位置で見られるのでより迫力を感じることが出来ました。また暗闇ゾーンが他の動物園と比べても大変暗くて、特にアイアイゾーンはちょっと遠いところにあったので人が少なくかつ静かにするように書かれていたので真っ暗で一人で行くにはかなり怖かったです。投稿に載せていただいている動物たちも可愛いのでぜひ見られてください笑順路が書いてないところだけが少し不便でしたが、珍しい動物たちを余すことなくたくさん見ることができたので最高でした。雨の日でもとても楽しめたのでおすすめです。ちなみに所要時間は3時間くらいでした。