東武博物館で運転士体験!
東武博物館の特徴
東武東向島駅高架下に位置し、珍しい鉄道体験が魅力です。
鉄道の運転士気分を体験できるシミュレーターが豊富にあります。
屋根のあるアクセス良好な場所で、雨でも快適に訪問可能です。
小さいですが無料の駐車スペースも有り、料金も大人300円なので、平日によく子供とここで遊んでいます。模型の電車が走るジオラマショーや、営業運転中の特急スペーシアを間近で見れたりもするので、大迫力で中々面白いですよ。
東武鉄道の歴史を知ることができる博物館。東武の昔の車両も展示されており、知る人にとっては懐かしい気持ちになれるのではないでしょうか。東武は1都4県463kmに及ぶ広大な路線を持ち、旅客駅は207駅もあります。その東武がどのようにして広い路線を有するに至ったのかを、地図を用いて解説してくれる展示がとても良かったです。東武は1899年に当時の輸出品である生糸・絹織物の産地である北関東の両毛地方と東京湾港を結ぶことを目的に設立され、当初は北千住と久喜間の7駅であったことや、大正時代に栃木県と群馬県の路線を合併していき、現在も東武の主力事業である日光観光の礎を築いたこと、2003年まで貨物輸送を行っていたこと、1943年から1983年までは熊谷と妻沼を結ぶ熊谷線という路線があったことなど、東武のことについて色々と知ることができました。
電車が大好きな息子と一緒に行きました。たった200円でこんなに楽しめるの!?と思うくらいめちゃくちゃ楽しかったです!!運転したり、動きはしないけど電車やバスに乗ったり、ショーを見たり。狭いし30分もあれば見終わるかと思いきや、全然飽きず2時間くらいいて、閉館時間になり、まだ遊び足りないと泣いていました(^^;)また東京に来た時には行きたいです!スタッフさんもみんな優しくてよかったです!ありがとうございました!
今までも何度か訪問していますが、数年ぶりの訪問。相変わらず入館料は安く、小さな子どもがいるファミリーにはおすすめの施設。大人 200円(交通系電子マネー)210円(現金)子ども 100円(4歳~中学生)東向島駅ほぼ直結なので、便利です。シュミレーターも多くあり、子どもは楽しく過ごせます。
入場料は210円とリーズナブルの割には、実際に運転手気分で楽しめるシュミレーターが多数あり。鉄道好きや小さなお子さんは楽しめると思います。ただ、評価が分かれるところかと思いますが、このシュミレーター付近にリタイアされたベテラン鉄道マンの方々がたくさん居ました。空いている時間だと、お客さんより多いかも?なんか、にこやかに話しかけてくれれば良いんですが。せっかく空いているシュミレーターも体験する事なく帰ってきました。昔の車両など写真スポットがあり、その点では楽しめます。交通系ICカードで入場出来ます。SL機関車は、見方によってはハリーポッターの世界を彷彿します。飲食出来るスペースは2階の一角にあり、そこ以外は飲食禁止です。
少し鉄道好き程度の初見学でしたが、とても良い時間を過ごせました。詳しいことはまだわからない幼児も楽しかったようです。レトロな車両のふかふかの椅子や、吊り革が現在より低い位置だったことなど知ることが出来ました。職員さんが皆さん気さくで親切だったのも好印象です。利用料もとても安いので、楽しんだ分、帰りにお土産を買いました!ミュージアムショップの支払いは交通系ICカードか現金のみです。駅改札出てすぐの立地に、休憩スペースで持ち込みのお弁当等を食べることも可能、子どもから大人まで楽しめる施設だと思いました。運転シュミレーターをしたり、じっくりと見て回るとなると2時間以上かかりそうです。また再訪したいです。
鉄道の運転士がてきるシミュレーターが多くあり、小学生以下の子どもには楽しめると思う。シミュレーターは実際の運転台を流用しているもののようで、良かった。蒸気機関車の車輪が実際に動く様子を見ることができ、なかなか迫力があり、見る機会も少ないので良かったです。3階には実際に走っている電車を真下から見られる部屋があり、こうした角度から電車を見ることはないので、おもしろかったです。
普段は間近で見られないパンタグラフや、機械内部を見学する事が出来てとても勉強になります。小学生の頃、学校の校外学習で来て以来でした。久々に電車の模擬運転手が楽しかった。やはりゲーセンとはレベルが違う。館内で色々教えてくださるOBの方々もとても丁寧で良かったです。
東向島駅に隣接する東武線の鉄道博物館駅の高架下に建っているということもあり外観からは大きく見えませんが、中は思った以上に広く見応えがあります。入館料は大人210円ですが交通系ICカードを使うと200円に割引されるので少しお得です。まず最初に目に入るのは蒸気機関車で、こちらは開業当初イギリスから輸入した車体をそのまま保存したそうで、定期的に汽笛を鳴らしています。また、隣には初めて導入された電車があり、こちらは乗車してソファーに座れます。他にも最新型スペーシアの運転台の外観模型や運転シュミレーター、特急車両のボックスシートにソラマチと隅田川周辺を模した鉄道ジオラマなどなど、暇つぶしに入った程度の時間では周りきれませんでした。
名前 |
東武博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3614-8811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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東武東向島駅高架下を中心に設置された鉄道博物館。高架脇に置かれた1720系デラックスロマンスカー「けごん」が客寄せパンダのような役割を果たしています。入館料は現金210円、交通系ICカードなら200円とお手頃。設置スペースに制約がある割に館内は広く、多数の車両展示のほか、鉄道模型の巨大ジオラマや運転シミュレーターなど様々なものが並んでいます。特にシミュレーターは結構本格的なもので、ハマる人が多いようですね。他にも東武鉄道の路線や車両の歴史なども詳しく紹介されています。少なくとも入館料分の価値は十分にある、私鉄系鉄道博物館としてはなかなかの優れものだと感じました。