すさみ町で甲殻類探検!
エビとカニの水族館の特徴
エビとカニ特化型の水族館で、約150種類の甲殻類が展示されています。
ペンギンやウミガメも見られ、観察する楽しさが広がります☺️。
道の駅併設で、駐車場もスムーズに利用できて便利です。
甲殻特化型水族館です。甲殻類に限って言えば、鳥羽水族館や海遊館以上の水族館です。日本にはこんなにも甲殻類がいるのかと感動すらさ覚えます。ミュージアムショップにはカニ関連のグッズが多くあり面白いです。甲殻類以外にはウツボやタランチュラやウミガメもいます。タッチングプールもあり、タカアシガニなどに触ることもできます。
ようやく行けたすさみ町の個人的名所。道の駅とくっついていて、駐車場も同じスペースにある。水族館自体には食事スペースやトイレもないが、道の駅と共生しているというお互い賢いやり方をしている。前から知っていた通り、それほど大きくない水族館だが、エビとカニに集中することと、それに関する情報をみっちり詰め込むことで満足感がすごい。全部を回るだけで大きめの水族館を回ったのと同じくらいの体験ができる。それで入場料800円なのだから良い。入り口付近にはウミガメ(餌もやれる)やペンギンもいる。ペンギンは基本寝ているが、たまに日向ぼっこで外のエリアでキョロキョロしてたりしてとにかく癒やされる。エビカニは、名前の通り展示種類がはんぱなく、よく見ないとわからないくらいの小さいシュリンプたちも、巨大なザリガニなどもそれぞれ丁寧に展示されている。黒と赤のシュリンプたちの中に一匹だけ青いのがいるから探してみようという、高難易度間違い探しみたいなものも(自分は見つけられなかった)。途中にタカアシガニやトラザメ、なまこやオオグソクムシなどにさわれる水槽もあり、だいたいスベスベしているのだが他ではあまり味わえない体験ができて楽しい。展示されている生き物が亡くなったら標本にされるのか、あらゆる場所に標本も飾られていて、とにかく数がすごい。全種類集めてやるぜというくらいの気概を感じる。そんなエビカニたちも、どこで捕まえられたかも書いてあるので、和歌山のうちの近くでこんなでかいカニが!?みたいな学びもあったり。なかなかアクセスが難しいが、高速で大阪からすさみまで二時間くらいで行けてしまうので、和歌山南部に来た人はついでに行ってみると良い。道の駅はかなりキレイで、おみやげだけじゃなく野菜やお茶など、ローカルなものがそこそこ安く売っており、レストランは水平線まで見える大きな窓があっておすすめ。
名前 |
エビとカニの水族館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0739-58-8007 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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すさみ町立でエビとカニに特化して展示してるなかなかシュールな水族館🦐🦀エビやカニを中心に約150種類の甲殻類を展示エビ、カニ以外もペンギンやウミガメなどが観れます☺️道の駅に併設されてるので駐車場は問題なく停めれます🚗水族館の名前を見てなのか人も少なく休日でもゆっくり観れるのでオススメヤドカリ釣りやサメ、サメの卵を触れたりと結構楽しめますよ😆道の駅に行かれたついでに立ち寄ってみてはどうでしょう!