梅園の素晴らしさ、心清まる小村井。
小村井香取神社の特徴
東武亀戸線小村井駅から徒歩約5分の香取神宮分社で参拝しやすい場所です。
香梅園の梅まつりは毎年開催され、梅の花が咲き始める頃が特に美しいです。
9月の例大祭では各町会の神輿が出て、地域の盛り上がりを感じられます。
千葉県香取市の香取神宮からの分社とか。亀戸にも香取神社がありますが、こちらは梅園で有名な神社です。梅の季節は、毎年賑やかになりますが今年も人混みを避けているうちに、盛りが過ぎてしまいました。しだれ梅とか、白梅の一部が紅梅になっている梅の木があるなど楽しめます。今年は、満開に間に合いました!しだれ梅がキレイです。
令和5年7月8日に参拝させて頂きました。16時近くの参拝時間となってしまいましたが、日中のムシムシの暑さからは少しだけ解放された気分での参拝でした。鳥居前で一礼、拝殿にて参拝、本殿裏にて再び参拝、境内を散策する前に御朱印を頂きました。
朝の情報番組で梅園が紹介されていたので伺いました。インタビューされていた宮司さんにもお会いでき珍しい紅白の交ざった枝ぶりの立派な梅も説明してくださいました。
梅まつり始まりました。毎年花粉の飛散開始時期と重なるので、花粉症の人は花粉対策して楽しみましょう。
東武亀戸線の小村井駅から徒歩10分弱。梅を目当てに行ってきました。狭い神社ですけど、良いところだと思います。
千葉県の香取神社から分社されました。
広い境内ではありませんが、鳥居、社殿、境内社などに品格があります。由緒記の記述によれば、「香取神社は平円時代の末期に小村井の氏神様として鎮守され、大正時代までは境内に老樹鬱蒼と繁茂し、鳥類はもとより狸の類も巣を作り、隣地には小村井梅園が存して、四季の遊びの場でもあった」、とのこと。現在も境内に、若干の幹太の大樹、梅林の香梅園があり、昔の面影の一端が残されているのを感じます。社殿は戦後の昭和29年の建立ですが、総檜の伝統様式を受け継いだ建物で、以前にあった社殿品格が引き継がれているように思われます。一対の見事な狛犬、要注目。
この神社で活動している年番という団体がよくわからないがなんかめちゃくちゃカッコいい!!
かつては(と言っても明治末期の水害まで)、梅の名所として人気のあった地区。いまではごくコンパクトな敷地に、多種類のウメが植えられて、シーズンには公開される(2021年の春は、コロナウイルスで梅園は閉鎖)。神社としては、千葉の香取神社の氏子が平安末期に当地に入植し、建立したとの記録があるそうだから、歴史は長い。23区内にしては広い境内を持ち、戦後の建築だが、総檜造りの殿舎もきれいに維持されている。
名前 |
小村井香取神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3612-0878 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

最寄駅、東武亀戸線の小村井駅から徒歩5分ほど歩くとある小さなお社です。ここは梅の名所。毎年2月中旬から3月上旬まで行われる「梅まつり」はとても賑わい、この期間は御朱印もいただけます。神社境内にかる「紅梅園」はいまは小さいながらも、多様な梅の品種があって、梅の時期はとてもきれいです。この紅梅園、今は小さいけれど、江戸時代は3300坪の広さをもつ梅園だったそうです。それが明治時代末期に大洪水で廃園となり、平成6年(1994年)にようやく復活したそうです。歴史を知るとまた梅の愛で方に深みがでますね。ふだんは小さなお社ですが、梅の時期に行くことをおすすめします。