ノスタルジー溢れる日中線記念館。
日中線記念館 (旧熱塩駅)の特徴
昭和初期の雰囲気が漂う、日中線熱塩駅の駅舎を見学できる場所です。
廃線跡の資料館には、国鉄時代の貴重な品々が展示されています。
構内放送体験やアナウンス体験ができる、楽しいしかけが魅力です。
熱塩温泉へ行ったときに記念館へも行きました。雪降る日でしたので他に訪れる方もなくゆっくり観光してきました。昭和の駅舎で懐かしい建物で、ラッセル車も雪深い歴史を感じるものでした。春の天候の良いときに再来したいです。
雰囲気が素敵。旧駅舎、転車台跡、ラッセル車、旧客と見所満載。駅舎内には貴重な資料の展示、トイレも使用可。発車ベル及び放送設備が使用可。旧客もドアの開閉に尾灯の点灯と、ここまで見学者側が自由に扱える展示は極めて稀かと。駅舎内には保存展示費用に充てがう募金箱があるので、満足出来た方はぜひ募金を。
かなり昔に廃止された日中線の熱塩駅跡なんですね。保存状態の良さからここを管理されている方々の愛情と苦労が偲ばれます。また、除雪車や旧型客車等も非常に丁寧に保存されてるのが素晴らしいですね。しかも客車は中に入れます。腰をかけて当時に思いを馳せながらのんびり過ごすのも良いですね。
およそ40年も前に廃線となった路線です。それでもきれいに保たれていることに感激しました。三連休の中日で朝から多くの人が訪れていました。発車チャイムや放送設備を使えるのも面白いです。駅舎内には小さな旅が流れており、まさに曲にピッタリの場所だと思いました。
予備知識も持たずたまたま寄っただけでしたが大当たりの観光地でした。きれいに管理された木造の駅舎を通り抜けると車輌が置いてあります。まさか中に入れると思わなかったのですが、クラシックで優雅な雰囲気がとても素敵でした。
私が訪れた時は丁度地元の方が芝刈りをされている時でした。昔は荒廃したと聞いていましたが、地元の方によって綺麗に維持されているようです。無人ながら、中には記念硬券(レプリカ)の販売や、駅アナウンスを流せたり、汽車の音を流しながら客車の見学ができたりなど、ちょっとした楽しみがあります。
昭和30年代くらいまでの駅がそのままの状態で保存されており、昔の鉄道の様子を見ることができる。鉄道マニアだけでなく、普通に鉄道好きなこどもや、昭和レトロが好きなおとなも楽しめる。
廃線跡の駅舎です。線路も取り払われ、ポツンと駅舎だけが当時の面影を残しております。汽車が走っていた風景を想像しながら、頭の中でタイムスリップしつつのんびり時を過ごすとあっという間に時間が経ってしまいました。駐車場もそんなに大きくはありませんが完備されております。入場無料です。
思い出の日中線記念館に行って来ました。今から50年前、当時はSLブームの真っ只中で、鉄道ファンであった私はSL乗りたさに一人で熱塩駅まで乗って来ました。懐かしいです。当時の面影は、熱塩駅の駅舎と近くに展示されているラッセル車一両の客車、そして駅舎側の踏切跡だけそれでも、駅舎内の休憩室は往時を偲ぶ記念館になっています。保存状況はまずまずで、まぁしいて言えば客車内の掃除はもう少しやってくれればもっと価値が上がると思いますけど。私以外は、ほぼ同年代のシニア?が来ていましたが、若い多分鉄道ファン?らしきカップルが何組か来ていました。是非とも長く保存して頂きたいと思います。
名前 |
日中線記念館 (旧熱塩駅) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0241-24-5200 |
住所 |
〒966-0101 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩前田602−2 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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熱塩駅は、かつて福島県喜多方市にあった**日中線(にっちゅうせん)**の終着駅です。現在、熱塩駅跡は日中線記念館として整備され、旧駅舎やSL(C11形蒸気機関車)が保存されています。また、廃線跡はしだれ桜の名所としても有名です。