和歌山すさみ町で地層の迫力を体感!
フェニックス褶曲の特徴
地層変動のダイナミズムを実感できる貴重なスポットです。
迫力ある景観のフェニックス褶曲は訪れる価値が高い場所です。
和歌山県すさみ町の自然の魅力を満喫できるおすすめの場所です。
地層変動のダイナミズムを肌で感じることができる場所。奇岩奇石の宝庫なので、地層マニアの方はたまらない場所だと思います。11月まで遊歩道の整備工事中でしたので、足腰に自信のない方は11月以降に行けばおそらくアクセスしやすくなっていると思います。
和歌山県すさみ町のフェニックス褶曲に行ってきた。南紀熊野ジオパークの一部で、すさみ町のデカイ観光ポスターにも採用されている、また、中学の理科の教科書にも出るくらい有名。しかし、現地の案内図もなくここに行くにはGoogle mapの口コミやブログを参考にするしかない。観光客が簡単にいけないところ。ますますアドベンチャーの血が騒ぐ。笑。GO toで行ってみることにした。先ずは潮時をチェック。①干潮の時(潮見表で90cm以上)がベスト、満潮時は不可②アクセスする道はない、踏み跡を頼りに、国道42号線から標高差50mを木につかまりながら下る。③装備は海岸に降りるまで登山靴④沢靴またはマリンシューズがあればベスト、岩場を回り込む時に滑りやすい。⑤ストック一本、急な下りがある。パンプスやスニーカーなど軽装では危険、前日に下見に行くが満潮時だった、確かに満潮では腰まで浸かりながらでないといけないと納得。翌朝9時が干潮なので宿に戻る。翌朝、海岸におりて岩を回り込む、干潮でも波が強いと靴は濡れるし、滑りやすい。褶曲の真下のトラバースが最も危険、濡れても良い時期、落ちても水着で行ける夏がベター行ってみたい方は以下の写真とアプローチを参照してください。#フェニックスクリフ#南紀熊野ジオパーク。
場所を特定するのに手間取りました、迫力あるので、いく価値はあります。ただし、服装は動きやすい服装、靴は登山靴か、もしくは汚れても良い動きやすいスニーカーをおすすめします。登り下りに使う登山道が険しいです。足元に注意して下さい。潮は干潮時をおすすめします。満潮時に行くと危険です。満潮時は上から行くしか無いですが、誤って転落しないように自己責任でお願いします。夏の場合は水分補給に水もしくはスポーツドリンクを持って行くほうが良いかと。道中は虫除けも必要かも。場所の特定にGPS ログを載せましたが、誤差があるので参考程度に、登山道は分岐があります。ピンクテープがあるので多少目印になるかと思います。駐車スペースは国道42号道沿いT字路の南側に3台ほどありますが、釣りの方が停めてる可能性も有ります。
名前 |
フェニックス褶曲 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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凄いところです。ジオ登録されてから入口に鍵がかってしまい観光協会のボランティアガイドを頼まないと個人では行くことができなくなりました。予約すると「すさみ駅前交差点」近くのトラベルカウンターからボランティアの送迎付きで案内してくれます(自分の車は駐車場へ置きます)。そこから現地へ行って帰ってくるまで約2時間です。