亀戸七福神の癒し、萩寺の風景。
龍眼寺の特徴
亀戸七福神の布袋尊が祀られた清らかな境内です。
年中美しい萩が咲き、訪れる人々を魅了します。
大きな鯉が泳ぐ池で心癒やされるひとときを楽しめます。
亀戸七福神の布袋様が祀られています。10月下旬ですので萩の花が少しだけ残っていました。
きれいな鯉を見る事ができました。東京スカイツリーも良く見えました。
亀戸天神から北へゆっくり歩いて10分くらい。川沿いに門があります。木々や庭がきれいに手入れされていて素敵なお寺でした。御朱印を書き入れていただきましたが、寺務所の方の対応も優しかったです。
亀戸七福神参りで来ました!清掃の方が綺麗にされているため、落ち葉もありませんでした!中に池もありコイが泳いでいます!お墓参りをされている方もいるため、避けてあげてください!
とてもきれいな境内で親切丁寧にご朱印をいただきました。
俗称「萩寺(はぎでら)」と呼ばれる所以は、境内に大きな萩の株が無数にありましたが、庫裏と参集所を建て替えた際に、境内の大半を整備してしまい、規模が縮小してしまいました。元々は駐車場の塀際にあるくらいの萩の株が庭中にあり、そこまでに育つには半世紀以上の月日が必要との事です。昭和の時代には、毎年、萩が見頃になると、NHKで中継してニュースなどで報じていたりもしていました。萩の見頃は、最近の温暖化の影響でだいぶずれており、8月の旧盆頃から秋のお彼岸に掛けて位に咲いており、見頃は暑さが落ち着きを見せ始めるかどうか位の頃です。
亀戸七福神周りで参拝。地元のお寺さんという感じで一般的な見どころはあまりないかも。写真は龍眼寺すぐ出たところから見た東京スカイツリー。
亀戸七福神の布袋尊を祀っております。境内には池が有り錦鯉が泳いでます。
天台宗の寺で、秋の紅葉、又萩が咲く事で、下町の萩寺と言われています。今境内の庭園の修理中ですが、境内の紅葉もいまいちです。
名前 |
龍眼寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3681-2620 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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龍眼寺は亀戸七福神の「布袋尊」です。横十間川のほとり、築地塀(ついじべい)に囲まれています。このあたりは以前、柳島と呼ばれていて、広重の「名所江戸百景」「柳しま」に筑波山とともに描かれています。このお寺も当初は「柳源寺」という名称だったそうです。境内に三猿庚申塔があります。「奉造立庚申彫像一基二世安楽之所」「萬治二己亥天」(1659年)「十月吉日」見ざる、聞かざる、言わざる。それぞれの頭上には種字が刻まれています。向かって左側はキャ(観音菩薩)、右側はサク(勢至菩薩)に見えます。もし三尊形式ならば中央はキリーク(阿弥陀如来)かと思いますが、キリークほど画数が多くなく、また脇侍が左右逆様なので確信をもてません。門の左手はちょっとした回遊式庭園になっていて、シモツケ、アガパンサス、紫陽花、萩などが咲いていました。萩寺とも呼ばれている所以です。