浅茅ヶ原の鬼婆伝説探訪。
姥ヶ池跡碑の特徴
浅草寺近くの静かな花川戸公園内に位置しています。
姥ヶ池跡碑には鬼婆の伝説が詳しく紹介されています。
埋め立てられる前は大池で、異人殺しの伝承がある地です。
浅茅ヶ原の鬼婆の伝説は当地が舞台なのだと説明にあった。オリジナルの池は埋立られているが、石祠のある場所にイメージ復元した池が存在している。
20220718海の日・銀座線沿線参拝弾丸ツアーに出掛けました!先ずは、烏森神社、日枝神社、神田明神、浅草寺、浅草神社で参拝を済ませ、「待乳山聖天」に向かいます!途中「姥ヶ池」を拝観しました!
いろいろな写真がありますがこれが姥ヶ池跡碑、奥のオブジェの様ですが稲荷神社なのでお参りして下さい。
散歩途中の静かな公園にありました。東京って、ぶらっと歩いているだけで、こういうのに出会います。散歩、止めれないな😃碑を読むとあの日本昔話に出てきた所だよ。
令和元年元11月30日参拝?ここにシリアルキラーのお婆さんがいたとは!!
由来を分かりやすく記載した案内があり大変興味深いです。環境を整備して文化財として大切にしていることが分かる良い場所だと思います。
浅茅ヶ原の鬼婆(あさぢがはらのおにばば)は、東京都台東区花川戸に伝わる伝説。一つ家の鬼婆(ひとつやのおにばば)、一つ家(ひとつや)あるいは土地の名前だけをとり浅茅ヶ原(あさぢがはら)とも称される。その伝説の舞台だった場所がこの地になります。
花川戸公園内にあります。
埋め立てられる以前は隅田川へと繋がる大池で、異人殺しの伝承の残る地です。
名前 |
姥ヶ池跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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浅草寺近くの花川戸公園内にあります。「浅茅ヶ原の鬼婆」とも言われ、浅草寺の観音菩薩にまつわる伝説として、江戸時代以後に本や芝居などで取り上げられたそうです。