西の秋葉原、日本橋で発見!
でんでんタウン 日本橋筋商店街の特徴
時代の変化に対応しつつ、変わらない魅力を持つ街です。
昭和53年から続く、信頼の電気街でんでんタウン!
東の秋葉原との呼び名を持つ、充実した店舗が揃っています。
関東で言う秋葉原電気街みたいなところ。アニメやゲームショップなどが数多くの点在しています。
第2次大戦後に電気部品店が集まり、昭和53年には「でんでんタウン」の愛称で電気街として知られていました。かつては「上新(じょうしん)電機」「ニノミヤ」「中川無線」「マツヤデンキ」などの家電店が栄えていた。いろんな店を回って、一番安い店で購入するのが当たり前だった。関西系に関しては、現在は上新電機のみが残り、日本橋付近では「ジョーシン日本橋1ばん館」のみとなっている。平成に入ると、「ヤマダ電機」・「ビックカメラ」が入って来て、「エディオン」が街の電気屋さんとの連携を組んでやっていると言う感じかな。サブカルチャー的な店が増えて、中古CD・DVDやオタク文化の店が増えている。パソコンに関しても、専門店が多くなった。また、でんでんという名前に反して、インバウンドの方をターゲットにした、ホテルも増えている。早朝から、大きなガラガラを引っ張っている中国人の方が目立つ。生まれて初めて吉野家の牛丼を食べたのは、この辺りであったが、脂が多くて田舎から来たBlue-life君には荷が重かった。実に安価なコンポーネントステレオを組んだが、それでも高かった。カセットとチューナーとヘッドフォーンで満足していた学生時代とは格段音が良かった。けれど、実力を発揮すると隣人に迷惑がかかるのは必至だった。
言わずと知れた東の秋葉原に対して、西の日本橋と謳われている電気街。電化の街と呼ばれたメインの堺筋より、西側にゲームやアニメなどを販売するオタロードの方が国の内外問わず有名である。もう少し南寄りのあたりの工具など専売の店があったのだが、現在は工具店は少なくなって店舗の風合いが昔とは変化して、しゃれたブティックや中古着物ショップ、グルメ店などがある通称元五階百貨店と呼ばれたノスタルジックな味わいがある小さな商店街もあります。日本橋界隈は広範囲に探る価値があると思います。ときたま行われるコスプレなどのイベント時は周辺の混雑が凄いです。
名前 |
でんでんタウン 日本橋筋商店街 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6655-1717 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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いつ行っても、多くの変化はあるが、また変わらない一面も兼ね備え、時代の変化に合わせる・合わせない両面を兼ね備えた、さすが東の秋葉原・西のでんでんタウンと呼ばれる街です。でも、難点は車で行くと当然、土日祝は駐車料金は高いので、路上の警察がやってる駐車スペースに止めるが、時間ごとに戻ってチケット買いなおす手間はかかる。時間切れ路駐扱いは、取締がきつくすぐアウトになります。当然、違法駐車は即アウトですので、ご注意下さい。その割に、開発もすごく、今まで駐車場だった場所が、なくなってたりなので、行かれる際は、駐車場調べて行くことをお勧めします。平日なら、全然大丈夫ですけどね。後は、荷物を持つ手間を我慢できるなら、電車がお勧めですが、間違っても地下鉄日本橋駅で降りないようにしてください。でんでんタウンは、地下鉄恵美須町駅です。あと強いて言うなら客引きビラ配りのメイドさんやコスプレ嬢とコミュニティケーション取るときでも、割と離れたところから、フォーマルな格好して見ている男がいるようなお嬢さんと、コミュニティケーションをとるのは控えたほうがいいです。難癖つけられて、ボッタクリカフェに連れて行かれる恐れがありますよ。グーグルマップ見て交番の場所(割と雑居で分かりにくい所にあるので)も確認しといた方が安全です。