春日大社で体感する、歴史と大木の美。
春日東塔跡の特徴
春日大社の東塔跡は歴史的価値が高く数回の再建の過程が伺える場所です。
樹医の案内で見た大木は空洞があり、多彩な自然を学べる貴重な経験です。
美しい歩道と鹿たちが共存する、リラックスできる散策スポットです。
源平合戦のときに焼かれてしまいその後何度か再建されましたがいまはのこっていないそうです。
長い間奈良に住みながらゆっくり見た事が無かったが今回、樹医(樹木の先生)の案内、説明を受け沢山の大木等見る事が出来ました大木の中には空洞に成っている大木も沢山又鹿から木を守る為金網がして保護と大変勉強になりました。
很漂亮的步道兩邊的參天大樹搭配路上神出鬼沒的鹿很有放鬆的感覺。
春日東西両塔は春日宮曼荼羅にも描かれており、春日大社一の鳥居を入り参道の左側に東西2棟建っていた。西塔はこの東塔の場所より西へ約90mの位置。塔は元来仏教思想による建築物だが、神社である春日大社に「塔」が建っていた事は、日本固有の神仏習合思想の代表的な事柄。1965(昭和40年)の発掘調査により両塔の規模は興福寺の五重塔に匹敵する程であった。東塔は1140(保延6)年・鳥羽上皇の本願により建立された事から「院の御塔」と呼ばれた。1180(治承4)年・源平合戦の折、平氏による南都焼討の炎により消失、その後再建されたが再び落雷により消失してから、再建されることはなかった。
| 名前 |
春日東塔跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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春日大社の東塔跡。900年も前にこの場所に東塔がありました。現在は心礎及び礎石の実物が拝見できます。一瞬で900年前にタイムスリップ出来ますよd(^_^o)