舞阪の松並木、気持ち良い散策。
旧東海道舞阪宿松並木の特徴
舞阪駅から弁天島までの間に位置する名所です。
現存する300本以上の松並木が美しい散策路です。
干支の石像が並ぶ舞阪の風情ある景観が楽しめます。
舞阪駅から弁天島までの間にあり、舞阪方面から干支の石像が置いてあります。車の通りも少なく立派な松並木 周りは住宅街ですが、砂地のようで玉ねぎや柑橘類が多くて育っています。
舞阪の松並木。700mに渡り松並木が続き、古き時代の東海道を想像させられる。道幅もほぼ旧街道然としていて、車が走っていなかったら最高!
舞阪宿からすぐにある0.7km、300本以上が現存する松並木。東海道では大磯が有名ですが、こちらの方が車が少なく快適に歩けると思います。傍らには「浪小僧」の像があります。海の底に住む真っ黒(像は黄土色ですが)で、地元漁師に捕まった際に助命された礼として、強風や高波の時は海底からドンドン太鼓を叩いて知らせる、という伝説があるそうです。
松並木がキレイに手入れされていて、歩いて気持ちいいです。五十三次、一つひとつひとつの石碑も楽しいです!
名前 |
旧東海道舞阪宿松並木 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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浜松へのツーリング中に通りました。早朝は通行量がとても少ないので、半世紀前の非力な原付でも安心して走れました。