一茶の愛した庭で心落ち着く。
一茶双樹記念館の特徴
紅葉や新緑を楽しめる見事な枯山水の庭がある静かな空間です。
江戸時代に由来する小林一茶ゆかりの歴史ある建物を体感できます。
お抹茶と落雁を堪能できる、居心地の良い茶室で和の心を感じられます。
見事な枯山水のお庭があります。『新緑』or『紅葉🍁』のシーズンは殊更、素敵でしょうね。『一茶双樹記念館』は、一茶寄寓の地の保全も目的とし、また、無料開放されています。無料なのに、立派なパンフも。一茶は、家族には恵まれず、継母と弟との確執に苦悩してます。しかし、友人には大いに恵まれた。みりん醸造の秋元家の五代目で、俳号を双樹という三左衛門さんは、一茶の良き友であり、また、一番の理解者であり、支援者でもあった。一茶は、度々、流山の双樹の元を訪ねて、親交を深めていた。一茶は、流山を第二の故郷みたいに思っていたという話もありますね。句碑には、一茶の故郷、信州黒姫山の石が使われているそうです。『夕月や流れ残りのきりぎりす』豪雨☔に依る、大洪水で、流山全般は甚大なる被害を受けた。夕方になると、ようよう雨もやみ、水も引き、空には、いつもの様に月が出て、何処かできりぎりすが鳴いている……それを詠んだ俳句。この俳句には、一茶の人生哲学が、垣間見れるという、お話しですが、私には、上手く説明出来ないなぁ。それ以前に、いまひとつ理解が……私には、そこまでの学は無いわ。余談『流山の地名発祥の地』である、赤城山&赤城神社まで5分足らず。ついでに、ぶらりと。補足記念館も赤城山も、ケーズデンキ⚡の、ほぼ裏手あたりとなります。狭い路地だから、車🚘の運転には、注意が必要ですね🚘対向車、自転車、歩行者、猫etcトイレ🚻と、ミニ売店はあります。ミニ売店には、小物や記念品など。
季節折々の庭も素晴らしいですが、イベントも多いので、何度も足を運んでしまいます。イルミネーションやひな祭りなどのイベントに行きました。無料で楽しめるのもありがたいです。
紅葉が綺麗だし、菊展示も見ることができた。呈茶が頂けるので、ゆっくりできる場所です。入口の前に立派な光悦垣があります。
2022.10.21 訪問昼過ぎに訪れ館内を散策しながら写真撮影を楽しみました。リサーチはしていましたが、パンフレットも頂けて入館料無料なのは驚きです。団体客の方々が2組ほどいらしていましたが、平日だったのでその他にお客さんはおらず、貸切り状態でした。縁側で甘味、お茶も頂けてとても穏やかなひと時を過ごせ満足です✨また時間のある時に訪れたいと思います。
38度もある暑い日に訪れたのですが、自然の風と風鈴が心地よく、昔の暑さを凌ぐ工夫が感じられました。
何回か前を通ることがあっても、入る機会が無かった一茶双樹記念館。閉館40分前ではありましたが、そんなに広いわけでもなかったので、ゆったり気分で眺めることができました。天晴みりんで有名な秋元家と親交深かった小林一茶のことが、いろいろな資料とともに、親しげに感じられる良い場所だと思いました。観覧時間 9時〜16時50分休館日 月曜日、年末年始観覧料 無料。
去年に続き、ひな飾りを見に行きました。お庭も綺麗だし、ちょびっと京都気分に浸れます。
入館無料。検温アルコール消毒マスク着用。駐車場無料。お抹茶と落雁がついて3百円で縁側でいただけます。日本庭園を眺めながら頂くと美味しいですね。ひな祭りが近いため雛人形が飾ってありました。長居する感じではありませんがゆったりできました。
小京都が味わえます。綺麗に手入れされた庭の方から縁側に上がる事も出来ます。とてもインスタ映えすると思いますよ✨入館無料、三百円で抹茶とらくがんのsetを頼む事も出来ます。縁側まで持って来てくれます。駐車場有り、三郷駅からも江戸川の歩道橋を渡って歩いて行ける距離です。
| 名前 |
一茶双樹記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
04-7150-5750 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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冷え込んだ日でしたが人影も少なく縁側でお抹茶と落雁を頂きました。あいにく曇り空でしたが新緑のもみじと赤い紅葉🍁春休みのせいかどこかで子供の歓声も聞こえますが静かな時間に心が洗われます😆心の洗濯に😊