秋の花々と十一面観音。
関山観世堂の特徴
秋の花々に囲まれた入り口が印象的で、幸せな気持ちになれます。
会津三十三観音の24番札所として、歴史を感じる観音様が魅力的です。
地域の方々が協力して守る、温かい雰囲気が漂うお寺です。
会津三十三観音の二十四番札所です。「散る花を 止むる氷玉の 関の山雲降り登る 道は一筋」
入り口が秋の花々のお花畑でした、あ~しあわせ😆🍀。観音さまへは、石段がきついですから、気をつけてください。
会津三十三観音霊場 二十四番札所 関山観音 真言宗 十一面観音菩薩。
集落(約30軒)の方々が、輪番で別当をお務めです。
会津33観音札所/寺号: 第24番 関山観音札所本尊: 十一面観音宗派/寺院: 真言宗 日当山 日輪寺。
| 名前 |
関山観世堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0242-56-4882 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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会津三十三観音第24番札所本尊 十一面観音57段の石段を登ると広い軒があたかも鷺が舞うような観音堂があります。石段からの距離が近いため見上げるような佇まい。戊辰戦争時の関山での激しい攻防戦を見守った観音様は徳一作の伝承があり、参拝すると一生に1度だけ願いを叶えてくれるそうで、毎年8月9日に御開帳されるそうです。旧下野街道の宿場町だったので集落に路駐できるような場所はありませんので、こぶし街道沿いの広い路肩に駐車し、徒歩2~3分です。