特殊な歴史に触れる、新十津川の魅力!
新十津川町開拓記念館の特徴
新十津川町は、十津川村の移民が開拓した歴史を展示しています。
松浦武四郎パネル展が開催中で、充実した内容を楽しめます。
酒粕ラーメン(塩あじ)が絶品で、また訪れたくなる味わいです。
新十津川の成立ちを紹介•展示する博物館。奈良県十津川村からの移住者が開拓した事は知っていたが、何故、移住する必要があったのかは知らなかったので勉強になった。
新十津川町中央にある開拓記念館。レンガ造りの壁に捻れた柱の様なデザインが特徴的。新十津川町の歴史について学ぶことができる郷土資料館で館内には新十津川町の開墾の歴史やそれ以前に暮らしていたアイヌの人々のことなど様々なことが資料と説明で教えてくれます。また新十津川町の人々にとっての母村奈良県十津川村についての歴史も学べます。幕末期の勤王運動や北海道への入植のきっかけとなった災害の被害など大変興味深い説明が見られます。職員さんも大変良い人でした。周囲には出雲大社や史跡や記念碑がある菊水公園や中央公園があり記念館の外でも新十津川町の歴史を学べるのも良いですね。
新十津川町の歴史について展示されています。隣には農業資料館。
十津川村から移住して来た新十津川の歴史が良くわかります。札沼線の特別展も必見です。
昨年の10月に行きました。奈良県から、集団移住でこられた開拓者。‼️⭐新十津川村⭐の開拓の資料館です。🍀😌🍀玄関過ぎて、左側の部屋にはマンガによる、テレビによる説明が30分😃🎶、実にわかりやすいですね😃。🍀😌🍀奈良県十津川村で明治22年8月に、台風により十津川村が壊滅状態の災害に対して、その時代でも明治政府による、手厚い、災害支援❓この時代でこれだけの、政策が、出来たこと。🍀😌🍀その訳は、十津川村が新政府側につき、ご奉公されたためとか。😃🎶これの説明は、お見のがしなく‼️船で、何日もかかり⛴️小樽港まで、小樽から🚂貨物列車に乗せていただいて、今の三笠まで、そこからは、空知監獄の囚人達に、荷物や、子供さん達を、背負って貰って、⛄11月の寒いなか、滝川までの悪路を、重い荷物を背おられて🚶徒歩で。ひと冬を、滝川屯田兵の各家🏠で、何家族も、一緒に生活されて、春過ぎてからの現地。くじ引きによる割り当てなど。また、十津川村の方々は、もともと、林業を主体に仕事をされていたため、他の地域の人達よりも、大木を、切り倒す作業には、たけておられたそうです。👏👏👏👏👏ただ、水害が、多く、せっかく開墾されても、また、一からやり直し、の繰り返しで、かなり苦労されて、今日の新十津川町の発展に、繋がっています。😺激動の時代を、切り開かれた当時の開拓者のご苦労には感謝です。追伸旭川の、旭川村の始まりか、明治23年9月20日ですから、それよりも、1年早いですね。😃🎶5月過ぎには、見学に、行きたいと、思っています。😺
新十津川町の歴史について詳しく展示されています。訪れた日はたまたま横の農業発展の歴史館も開いており、係の方に詳しくお話を聞くことができました。新十津川村は北海道の他の地区に比べて稲作が多いそうですが、開墾と併せて稲の品種改良を行ってきた結果なんだそうです。
ここは11月から4月まで休館ということで、手前の公園含めて手付かずの状態でした。GW以降に再度寄ろうかと思います。8月に寄ってみました。思っていたよりはちゃんとした資料館でした。人形がリアルです。隣接の農業記念館も意外と面白いです。
とても良かったです。職員の方の説明や展示品の充実さがよかったです。
説明してくれた遠藤さんの情熱が感じ伝わってきました。とても良かった。
名前 |
新十津川町開拓記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0125-76-2622 |
住所 |
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HP |
https://www.town.shintotsukawa.lg.jp/kanko/detail/00000355.html |
評価 |
3.8 |
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明治22年に奈良県を襲った豪雨による大水害で壊滅的被害が出て出た十津川村の人々が、新天地北海道に渡り開拓したのが新十津川。その開拓記念館です。先人達の苦労があっての現在なので、見学する価値大いにあると思います🤠